みんなのレビューと感想「かくかくしかじか」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

世代

作者さんと卒業年が近いので、当時のことがなんとなく(宮崎じゃないので、結構ずれもあるけれど)分かる。
センター試験受けなかったグミなので、テストのところはさっぱりわからなかったけど…

先生の自伝とは知らず、評価が高かったので読み始めました。
最初は、絵もそんなに好きではないし、文字も多くて読みづらいからやめようかな、と思っていました。
とりあえず、レビューを見たら、自伝という事や皆さんの感想などで、この先も読んでみたくなりました。

はじめて

はじめて読みました。映画化された事でこの作品を知り興味がわきました。夜中になんとなく読みましたが夜中なのに読みながら笑いました。おもしろいです。

正直、絵は好きではありません。映画化されたのと、かくかくしかじかという題名にひかれて読んでみました。この厳しい環境で、どうやって8年教わったのか、気になります！

素敵な作品

先生の自伝ということで、最初は何となく読み始めましたが、知らず知らずのうちに読むのを止めることができず、一気に無料分まで読んでしまいました。自分の若かりし頃の人生を漫画のストーリーにおこせる力、さすが素晴らしいです。でてくる登場人物も皆さんキャラが立っていて、若いころから人の洞察力がなんて鋭いのだろう…と驚くばかりです。まだ途中ですが、ドキドキしながら読んでいます。今の先生がいらっしゃるのだから安心なのですが、それでもハラハラドキドキジーンとしながら読んでいます。素敵な作品に出会えてうれしいです。

サイコー

面白い！癖ありすぎる先生との絵と人生の交わりがサイコーに笑えて泣ける。老人とか子供とか未成年とか先生には関係なし。ぶつかってただ絵を描く！

東村先生のバッグボーン

次々とヒット作を描き出して、映像化されても高視聴率。良質な作品を生み出したのは、先生の教えだったんですね。

まあそんなもんだったかな、高校生の頃。いや、こんなに自己肯定感高くなかったか、でもなんとかなるとは確かに思ってた。今、高校生の娘を持ち、その適当さにイライラするけれど、多分あの頃の私と大差ない。

映画化

映画化ということで
プチ挫折の連続の成長期に
応援したくなるお話でした
映画、楽しみにしています
頑張って

まだ途中ですがすごく面白い!

私はこの作者さんよりももう少しだけ年齢が上なのですが、私も作者さんのようなちょっと似た経験があるので、すごく惹かれました。私は絵画ではなく音楽の方なのですが、私のむか〜しの先生が何と着物を着ていらして、やはりレッスンの時に大声で怒鳴るのです。怖かった〜。でもレッスンの後には必ずケーキと紅茶を出してくださって、いろいろなお話を聞かせていただいたりと良い思い出なのです。ですから私にとってはとてもあるあるで、すごく夢中になって読みました。続きが楽しみです。