【ネタバレあり】先生の白い嘘のレビューと感想（27ページ目）

後半は

ずるずると男に、、というところまではわかるが、
最後の展開はよく分からない。

きっぱりきれないのもわかるけど、
どうしてそうなる。はてな

早く

続きが見たいと思わせてくれる作品です。

早藤に天罰が下るのを楽しみにしてます。

先生が救われて笑顔になれますように、新妻君も出来れば先生と幸せになってほしいです。

水面下のヒエラルキー

学校でも社会に出ても、特に、女同士には口には出さないが、はっきりしたヒエラルキーがある。
同じ立場じゃなくて、俯瞰で見られる教師の仕事って位置付けがにくい(笑)
まだ途中までしか読んでないけど、期待大だと思います。

重い

テーマが重くて、あまり後味は良くないけど、それぞれの心理描写が細かくて良い作品だと思います。

電子書籍より紙面で読みたくなりました。

先が

気になり
少し課金してみましたけど
男女間の差別と言うより
単なる優柔不断なんじゃない？
って感じで
私はピンとは来ませんでしたので
もう先は読まないかなー

苦しい

心に傷を持った人が持つ感情。傷つけることが平気な人が持つ感情。
この二つが絡まり合って、とても苦しくなります。
よくいじめはいじめられる人も悪いって正当化する感情に似てる。読んだ後の後味が悪いです。

教師と生徒という禁断の関係だけでなく主人公のトラウマも描かれています。弱い主人公に少し歯がゆい所もあります

他人事とは言い切れない

皆まとめてはなかなか無いかもだけど、各キャラクターの抱える闇は、深さは色々だろうけど、身近で誰かは抱えていそうなもの。
女は弱いなと思うけど
絶対勝てない事だけじゃないって、頑張って強く闘ってほしいと、そんな気持ちになって読んでしまう。

エロい。いい感じ。

先生と生徒のシチュエーション大好き。

でも確かに、女の私は強要されてるとか無理やりされてるとか思ってるふしはある。

自分を省みてしまう

女だってこと、男だってことは何なのか。自分のからだについて考えさせられます。
自分が女だってことを、いつから受け入れたんだっけ？もしかしたらまだ受け入れてないのかな？などと考えながら読みました。