2.0
購入するか悩んでる人は注意した方が
ストーリーもテンポも絵もすごく良かった。
けどね…
ちょっとグロすぎるかな汗
一回だけ気持ち悪くて吐いてしまった…
購入するさいは感情移入しやすい人は要注意ですかね。あと家族と重ねては絶対ダメ!
人によっては後味悪い作品かもしれません。
でもなんだかんだ気になって読破はしました←
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ストーリーもテンポも絵もすごく良かった。
けどね…
ちょっとグロすぎるかな汗
一回だけ気持ち悪くて吐いてしまった…
購入するさいは感情移入しやすい人は要注意ですかね。あと家族と重ねては絶対ダメ!
人によっては後味悪い作品かもしれません。
でもなんだかんだ気になって読破はしました←
最初はスカッとして読んでました。
評価をみると5つの人たちが多いので
自分と同じく感じている人もいるのかと
自分の背徳感を擁護しつつ読み進めてきました。
女子高生ドラム缶事件を意図していると思われる回を読んだら、当時の事件を見聞きしていただけあって、本当に悲しい想いが吹き出てきました。あんな程度の復讐では足りない、けれど、その手を下してしまうと自分は奴らと同じになってしまう。
そんな感情が出てきたら読み進められなくなってしまいました。
決してスカッとはしない、事件の被害者たちに手を合わせると共に、次の加害者を生み出さない社会にしなくてはならないと思った次第です。
漫画のように正義の味方が現れてくれたら、遺族は救われるのか?!
でも現実は、そうはいかない。
モヤモヤを、残しつつ、星ふたつ。
リベンジをテーマにする発想は現代的ですし、世の中の指名手配犯なんかは、この漫画のようにリベンジされてこの世から消されているのかもなどと空想します。
ただ、主人公チームの隠れ蓑や遺体の処分方法、警察との関係など、リアルにしようという作者の意図はみえるもののリアルさに欠け強引になり、全体の構成が稚拙で不自然になっています。作品としてリアルでもファンタジーでもなく中途半端になってしまうので、取材しきれていないところは思いきってファンタジー要素を入れ込んでしまう方が、納得しやすいかもと思いました。
途中まで課金して読みましたが、以上の理由で途中までと最終話周辺を読んで終えてます。
被害者(復讐する側)の方の事情が詳細に描かれており、相当な胸糞であるのに対して、復讐の方の描写があっさりしすぎているように感じました。
被害者がこんな目に遭って、何年も何年も苦しんでるのに、復讐これだけか?
と正直ガッカリです。
復讐される側の心理描写がもうちょっとしっかり欲しいところ。
それに、被害者側の復讐からのあっさりした改心も、なんとなく納得がいきません。
たとえば第2話、子どもを目の前で落とされて自分はレ○プされた母親が復讐完了後に 『これからは少しずつ前を向いていきたいと思います』 と言い、復讐屋が 『子どもは母親が笑顔なら笑顔なんじゃね?』 と返すんですけど。
え?それアンタらが言う?、と読者としては唖然としました。
そんな目に遭って、一応復讐完了したからっていきなり前向こうと思えるのか?
笑顔でいられるか?笑顔でいろ、だなんて言えるのか?
敵を裁いたらそれで終わりでスッキリできるなら、そもそも何年も何年も苦しまないんじゃないでしょうか?
復讐+改心+ヒーロー気取りで適当にカッコいいこと言って感動路線で納めよう、というところに底の浅さを感じました。
1話目が子供を含む内容なので、親としての感情が入ってしまい、苦しくて気持ち悪くなってしまいました....。吐き気がすごくて眠れない(笑)
広告でよくある内容の話を見たかったので、1話目が個人的にショッキングでもう続きは見れないかもしてないです...。汗
私にとってはスッキリってより、読むだけでげっそり萎えです。(笑)
話はキョーレツです。
遺族や犯罪被害者の復讐のために、依頼を遂行する主人公たち。
むごいやり方でやるので、読んでて、うわぁぁー!となってしまった。
確かに現実の世界でもむごい事件はあるけど、マンガになってると…。心にズシンと衝撃をうけてしまいました。
これはマンガの話で良かった。こわい!!
依頼する背景が残酷。漫画だけの世界ではなくて、実際起きてるだろうある内容で、自分の事のように、腸煮えくり返る。被害者は亡くなって、加害者はチャンスがあれは貰えるなんておかしい。裁判も赤の他人がするんじゃなくて、被害者、被害者家族が処罰すべきだ。復讐屋に賛成します。
辛い気持ちを同じ目にあった人が癒してくれる。
でも実際に何の罪もない子供を他人の身勝手で失う、という、考えられる中で一番辛い経験を、このやり方で少しでも楽にしてもらえるのかは分からない。
内容も絵もいいのですが、少しテンポが悪いかなと思いました。
復讐がテーマなので重いし、読んでいて気持ちが重くなりますが、被害者側になると法で軽い刑で終わらせられると、この人たちにお願いしたいと思ってしまうし、まだまだて気持ちも持ってしまうし、人対人なんで難しい、事件に巻き込まれたくないし巻き込みたくないですね。
読むのに私のメンタルがもつかしら…親になると自分の未来である子孫たちがはんざいのひがいにあうなんて考えるだけでも恐怖なのにどうしてもそれを連想させてしまう描写だらけ。復讐が果たされても根本的な心の解決ではないのが苦しいところ