みんなのレビューと感想「善悪の屑」（ネタバレ非表示）（27ページ目）

実在すればいいのに

自分が嫌がらせで苦しんでいたときに本当に救われました
こういう人達が本当にいてくれたらいいのになあと思いながら現実には難しいのですが
なかなか罰されない悪がちゃんと罰されます

全巻買った

実際の事件がモデルになってるものが多い。
尼崎の時間をモデルにしたものが怖すぎます。
読み応えあります。

表紙をみて、少し苦手なタイプの作品かなと思っていたら、ストーリーも漫画も絵も素敵でハマってしまいました。

久々に読み返してます～

スピンオフやらアレコレ読んでましたが、最初の辺りの話を忘れてきたので読み返し！なかなかな描写ばかりですがなんか癖になります（笑）

なぜか目が離せない。

目を背けたくなるような残酷なシーンの連続。でもついつい読んでしまうのは、自分の中に裁かれざる悪に対する怒りみたいなものがあるからかもしれませんね。

ジワリ

やられたらやり返す、目には目を。
罰があたるはず、当たらないなら復讐をと思わずにはいられないひさんな事件加害者に手を下してくれる存在はフィクションにしてもすっとはします。

わかる

描写がキツイ。キツイけど被害者遺族に必要なことって結局こういう選択があるということだと思う。自分だったらって考えたら選ぶと思う？

復讐

未成年の凶悪犯罪は、少年法に加害者なのに被害者より守られていたりしますよね。動機もわからないのに被害者側は立ち直れないでしょうしかと言って謝られてもって言う葛藤はあると思います。そんな中では復讐代行にお願いしたい気持ちもわかる。鴨さんも過去を抱えてるみたいだし、いつかあきらなかになるのか

言葉が…

外道の歌を先に読み、この作品を読みましたが、もう言葉が見つからないって言うか、こういう作品を書ける作者さんの心の内を見てみたい気持ちになりました

スッキリするけど…。

外道の歌を先に読みました。こちらの作品が先だったのですね。復讐とは、怨みを晴らすものだと思っていたけれど。人生を壊された人々が、前に進む為に時に必要なものなのかもしれないと思わせてくれる作品でした。一部グロい部分もあり、ちょっとキツかったので…そこは注意ですね。