【ネタバレあり】善悪の屑のレビューと感想（19ページ目）

広告を見て気になって読み始めたらハマりました。復讐屋の話ですね。しかも実際にあった凶悪事件。
現実にもカモと虎が居てれてたら、遺族の無念も晴れたと思います。被害者は残忍に殺されたのにのうのうと生きてる。日本の法律に守られてる。本当に許せないです。

復讐のやり方は始めの1話がグロかったけど他は省いてる感があるから苦手な人でも読みやすいと思います。

なんか知ってる様な内容だなぁなんて思ったら実際似合った、事件をベースにしていたんですね。
とても腹立たしくスカッとしますが
ちょいグロ

無料分を読んでいます。被害者に代わり仕返しをするストーリー。被害者の話がまず苦しく過ぎて、仕返しをしてもスカッとするわけでもなく、なんともいえない漫画です。

復讐

本当にこんな本屋さんがあったらいいような悪いような
実際にありそうな、なさそうな…
ただ、悪いことをしてのうのうと生きてるヤツらが制裁されて被害者の方やその家族がが少しでも救われている様子に安堵感を覚えた作品。

モヤモヤしない！

3話まで(最初の話の完結)しか読んでいませんが、これはスッキリ中のスッキリです。途中で出てくるモヤモヤを最後全て回収してくれました。依頼者が罪悪感でこのあとの人生苦しまないように配慮してるのも良い。
痛めつけシーンは直接的な描写はないのであまりグロくない。
性犯罪は軽い刑になりがちなこの男性社会、そして小さな子どもを持つ身として、涙が出るほど溜飲が下りた作品。
基本的に暴力に暴力で返しては憎しみの連鎖は断ち切れない、加害者にも加害者になるだけの理由があると思っている私ですが、この犯人はこれで良かった。あー本当にスッキリした。

トコトンまでお仕置き！

ワルがワルを容赦なくお仕置きしてくれるので胸糞要素もなくスッキリ読めます。ちょっとグロが過ぎるときがあるのでそこだけ注意かな〜

凄く面白い

自らの大変な過去の為に、復讐屋となり、依頼人に代わり、警察や法では、どうにもならない案件の復讐を成す。

法で裁かれない理不尽な死が、こんなにもあるのかとフィクションながら腹ただしく思う。
このまま突き進んで貰いたい、だが精神を削りながら、どこへゆくのだろう…

元になった事件を思い出しますが、5話、６話を見るのは本当にきつかった。被害者(兎を含め)が本当に想像してしまって可哀想すぎる気持ちで一杯になった。

加害者とか被害者をよりリアルに(見た目とか描写とか)書かれてあり、リアルすぎて読むのを躊躇していたのですがカモの言葉が重くて胸に刺さります。

復讐しても

たとえ復讐しても、亡くなった人は帰ってこないし、辛い目にあったことはなくならない。
でも、それでも！復讐してしまう、心の深い闇が、毎話、沁みて沁みて。

こっちが先？

外道の歌を先に読み始めてしまった。
こっちが先なんですね。
読み終えた後のスッキリ感が好きです。
現実ならめっちゃ怖いけど。