【ネタバレあり】涙雨とセレナーデのレビューと感想（10ページ目）

悶絶の宝石箱や…！

主人公が明治時代にタイムスリップするお話ですが、そこで惹かれるお相手の孝章様が素敵すぎて悶絶。さらに二人の恋のすれ違いにも悶絶。途中で出てくる菊之進の漢前っぷりにも悶絶。なんなら明治時代の日本語の美しさにも悶絶…どハマりしました。笑

無料分の10話まで読みました。
時代ならではのストーリー展開や、アヘンのこととか気になること満載です。
ポイントが貯まったら読み進めたいと思います。

孝章様

もー本当に孝章様がカッコよすぎて…
毎回キュンキュンです‼

こういったタイムトラベルのお話は初めて読みましたが、孝章様が本当にカッコよすぎて…はまってしまいました。

でも、最後まで悲恋なのかな…
産まれた時代が違うから、本当に結ばれるってことはないのかな…
辛い…切なすぎて、胸が苦しいです…

こんなにも一途に一人の人を思い合えるって本当に素敵なことですね。
心が洗われます

でも、ヒナはなんで孝章様のお屋敷にタイムトラベルしたのかな？
何か意味があるんだろうけど、、
ヒナは雛子の子孫？まさか…孝章の子孫？
しかも武虎はなんだろ？
本当に謎か多すぎて‼
早く続きが読みたいです。

面白い！！

無料分を読みましたが、タイムスリップのお話はよくありますが、この物語の設定は斬新で面白いです！

お婆ちゃんの想いはどう絡んでくるのか？過去に会っていて再会した事に気がつけるのか？なぜタイムスリップができているのか？雛子の想いを寄せる書生は何者なのか？

色々と気になる謎が多く、この後の展開がとても楽しみです！

面白い

ストーリーは私は好きです。人の気持ちなどの考え方も好きです。まだ途中までですが、続きが気になります。この先どうなるか…元の世界に帰るのか…お婆ちゃんがどうか変わるのか…

これは読んで欲しい作品です！タイムスリップものは基本的にはあまり好きな方ではないですが、でもこの作品は違います。絡まり合う運命に続きが気になります。幸せな結末だといいなー

切ない……(´；ω；`)

いわゆるタイムスリップものなのですが、飛ばされた世界にいる自分（ヒナ）と瓜二つな雛子の存在、雛子の婚約者であるたーくんとの再会（これ重要！）、たーくんのお父様の会社の闇、雛子が恋する謎の書生、書生が所持するペンダント……。
いろいろ伏線がはられていて、読み進めていくうちに、これはラブロマンスものなのか、スリル満載のサスペンスものなのか、わからなくなってしまいます(笑)
平成の世界では部活の先輩が大好きだったけど、タイムスリップして、ヒナを雛子と思い、守り慕ってくれるたーくんに心が揺れるヒナ。
だけど、たーくんは自分ではなく雛子を慕っているのだ、とこの気持ちに蓋をしようとしているヒナを見て、切なくて涙が出ます。
本当に面白いお話なので、引き込まれていくこと、間違いなしだと思います。
できることなら、ヒナ、雛子、たーくん、書生さん、みんな幸せになってほしい……！
はやく続きが読みたいです。

タイムスリップ

時代物、しかもタイムスリップ物 大好きです。平成から明治へのタイムスリップした女子高生ヒナと明治時代の金持ち孝章、互いに意識していくのだけどすれ違いばかりで。キュンキュンきます。時代は違うけど、この恋実って欲しい。

切ない。。

関根君からこちらにとんできました。こちらもとても面白いです。想い合っているのにすれ違う2人。切ないです。

たあくんが素敵なのはもちろんですが、明治時代の言葉遣いがとにかく素敵。
同じ時代を扱ったものの中でも、言葉選びは特に抜きん出てると思います。
タイムスリップものの宿命か、あまりしあわせな結末がみえてこないのですが、ひなも、雛子さんも、たあくんも書生さんも幸せになって欲しいです。