みんなのレビューと感想「七つ屋志のぶの宝石匣」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

これからにも期待！

のだめカンタービレが面白かったので読み始めましたが、全く違感じのお話しで楽しく読んでます。
二ノ宮ワールドはキチンとあるので、続きを楽しみに待っているので、この後の展開次第では★5つの面白い作品になるかも…と期待してます。

上手い！　読んでて心地がいい！　質屋の娘のヒロインに、宝石のオーラが見える、って現実にちょっと有りそうだし、ワクワクする。ファンタジーまでいかない程度の設定、そのさじ加減がちょうどいい。その業界や、宝石とか流れてくるモノの知識・情報が豊富で、そこで働く人たちも皆、魅力的なキャラばかりだから、この作品を見て、志す人が出てくるかも！って想像してみたり。あと、志のぶと顕ちゃんの進展も楽しみ！

女の子のキャラが立ってる

二ノ宮知子先生の作品って、登場人物のキャラが濃いですよね。
特に、主要登場人物のキャラが立ってる。

そのキャラクター設定だけでも結構物語を引っ張っちゃうところあるんですけど、
ふんだんにギャグというかドタバタというか、笑えるコンテンツを織り込みながら、
その一つ一つに無駄が無いというか、流れに掉さすところが無いというか、
作家の力量の高さが際立っている作品の一つだと思います。

のだめ以来に読みます

この人のマンガ、やっぱりおもしろいわ
どんどん読みたくなる

さすが

さすが二ノ宮先生、大変面白いです。
ポイントじゃ割高なので全巻単行本で購入しちゃいました。

とまらない！

タイトルが長くて面白いなぁとほんの興味本位で読み始めたらめっちゃハマりました！
１話読むと続きが気になる！と思わせてくれる作品！

おもしろい！

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質流れ品のイケメン王子って設定は笑える！なのにこのお話にはしっくりきてしまうw王子の宿命を軽々と利用して探りを入れる顕ちゃんのしたたかさも好きw志のぶが成長してどんな関係性になるのか楽しみ！

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宝石のことが石そのものから仕入れ、鑑定まで分かって勉強になります。のだめカンタービレよりのんびりしたストーリーで、ほっこり出来ます。

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この作品を読んで、ダイヤ（ダイヤモンド）じゃなくて、「ダイア」なのだと知りました。
作者さんの他の作品にも言えることですが、もーうめちゃくちゃ勉強なさって作品に活かしていらっしゃるのだなと。
個人的には顕ちゃんより鷹さんが好みです。

今後が気になる

質屋も宝石も無知・未知なので、読んでも楽しめるか心配でしたが、キャラが立っていて面白いです。ちょっと不思議な能力がある志のぶと、“許婚”の顕くんのやりとりがなんとなく、「のだめ」の千秋とのだめを彷彿とさせますが、志のぶはのだめよりまっとうな人物（多分）。今後の二人がどうなるのか気になります。