【ネタバレあり】オネエ失格～ケダモノに豹変した午前3時～のレビューと感想（3ページ目）

関係性が好き

喜一くんはゲイ。でも男性だけじゃなくて女性も好きになった...ではなく「えみちゃんだから」愛せるっていうのがとても伝わってくる話です。喜一くんは一人称ひとつとっても沢山悩んできて、小さい頃から喜一くんとして見てくれていたえみちゃんが特別になるのは当たり前かな。えみちゃん自身も色々悩んで、周りの人たちも悩みを抱えていて...。始まりはあれだけど、一つ一つのシーンが素敵だなぁと思います。えっちのシーンも毎回同じではなくて少しずつ気持ちと共に変化していく。個人的にはえっちのシーンでは無いけど、落ち込んでエッチして朝喜一くんは出勤、後から起きたえみちゃんが出勤する時に玄関の扉に付箋でメッセージがあるのが素敵だと思いました。
特に嫌な話もないので、読んでいて毎回先が楽しみなお話です。

タイトルよりロマンチック！

6話までの感想です。
面白いです！
大抵、”酔った勢い”で始まる作品には男性側に嫌悪感を抱いてしまうのですが、この作品にはそれがないです。むしろ切なさ100%に思わせるところが、作品として上手いなぁと思います。
きっと、2人の幼い頃からの良い関係が丁寧に描写されているから、そう思えるのだと思います。
お互いを大切に思っている2人が、大切ゆえにそういう関係を持って、大切ゆえに距離を置く…この後、どうなるんでしょう？？2人はまた笑顔でじゃれあえる日が、来るのかな？？
続きも読みたいです。

無料の半分まで読みました。最初は何の気無しに読んでいましたが、進んでいくほど二人がかわいくて♪
今のところ、変に思い込んで気まずくなったり誤解を生んだりという、ありがちなイライラするパターンがなくて、大切なところでちゃんと素直になったり頑張ったりしているので、二人の関係がどんどん良くなっていってますね。
男だから、女だから、というのではなくて、個を好きになってるんだなぁ〜と。これからも、変にこじれることなく良い感じで進んでもらいたいです♪

タイトルが「オネエ～」ですがほのぼの系です。

ゲイだった従兄が心から大事に思ってた(ありのままの自分を受け止めて自分を救ってくれた)主人公との恋愛話。

恋愛に無頓着だった主人公が右往左往して悩み捲っているのを会社の友達も温かく相談にのっていい方向へ導いてあげたり、それをまと、ぜんぶ受け止めてあげる従兄も格好いい❗

オネエ言葉なんだけど、全然嫌らしい感じがなく、それが逆に格好よくみえたり、安心をおぼえたり、可愛くみえたり❤

主人公の考え方が凄くステキで、こんな性格良いな🎵って思いました。
めんどくさい時もあるかもしれないけど、まわりを自然に和ませる(本人が無理にしてるわけじゃなく)なんて、ステキ❗
主人公のお母さんもありのままの人を認めてくれる人で従兄も育った環境？良かったね❤って。

82話で従兄の事を知っている感じの人が出てきたけど、昔の恋人かなぁ。

早く続きが読みたい＼(^o^)／

広告が気になって

３０話まで一気読み！笑
２人にチョッカイ出す嫌な奴はいないし、主人公の同僚がけっこういいアドバイスくれる人達で心乱れずに読める。笑

ガツガツ系ではなく、ほんわかした感じで読めるので私は好き！喜一さんがえみちゃんの為に我慢していること、大事にしたいって気持ちが溢れている感じが伝わってくると胸がぎゅーっとなる。いいなぁってニヤニヤしちゃう！２人が幸せな最後を期待せずにはいられなーい！！！

胸が苦しくて、指先がしびれる…！

この作品を購入する前に、他の方のレビューを読んでみたところ、ある方のレビューに
「オススメの作品に挙げられていたのは分かっていたけど、相手がオネェの内容は無理と思っていた。でも読んでみて、なんでもっと早く読まなかったんだろう！と思っている。こんなに面白いとは思わなかった！」
といったことが書かれているのを読んで、もしや私もそうかな…とレビューに共鳴。購入を決意。（午前１時ごろ）

それから、案の定、課金の嵐。
明け方、新聞配達が来るまで、二巡ほど読んでしまいました( 〃▽〃)（午前４時）

喜一くんがえみちゃんを抱くときの
「ごめんね。…我慢できない」
というセリフとともに、困ったように顔を赤らめるお姿に、ぞっくぞっくします！

えみちゃんもえみちゃんで、健気！！
決して、頭良さげなキャラには描かれていないけれど、固定観念や偏見に囚われない、すごく知性のある女の子です。
性的マイノリティに対する偏見がないのはもちろん、喜一くんがゲイであることを喜一くん以外の人が勝手に明かしてはいけない、と考えているところや（これは案外、誰もができることではない！）、同級生の大原くんが実姉に恋をしていたというエピソードでも、えみちゃんが周りの価値観に左右されずに自分の頭で考えて、大切な人を守ろうとしている姿が描かれています。

あと一般的にヒロインって、ヒロインらしくデフォルメされて、胸とかスタイルとか振る舞いが現実離れしているけれど、えみちゃんにはなんか親近感が持てる(笑)
綿のパンツ、履くよねぇ(笑)
綿のパンツに対する喜一くんの対応は、おそらく日本一を誇るでしょう。
世の男性陣には、喜一くんのあのセリフを暗記していただきたい！テストに出してもいいくらい！(笑)

エッチなシーンは、他の場面ときちんと連動していて、キュンキュンしながら読めます！
私が喜一くんに恋しちゃったみたいに、胸が苦しくなるし、指先が、なんかしびれる！

続きが更新されるのを楽しみに、しばらく生きよう(笑)

セクシャルマイノリティー

作者さんの絵が好きです！
エロの描きかたも、キャラの性格も、ストーリー展開も素敵です。いい意味で安心して読めます。

色恋沙汰に疎いけど、素晴らしい人権感覚をお持ちのご両親に愛されて育った『えみちゃん』と、いろいろ人生経験あって、かっこいいバイテンダーで、料理も上手で、頼りになるゲイの喜一くん。

ゲイだけど、大好きな『えみちゃん』には適度に強引でいい！『バイになったわけじゃなくて、えみちゃんだから好きになった』ってゆう喜一くんに、胸きゅんです！

えみちゃんの同僚も普通にいい人たち。

喜一くんがヤキモチやいてるところなんて、ドキドキしました。友だちの大原くんナイス！

エロは３話からちょっとずつ、ちょっとずつ。まだか？まだか？ってころで、やっと結ばれてくれたので、コミック本、購入いたしました♪コミック本の表紙がエロ過ぎなくて買いやすいです。

これからも期待しています。
ゆと様、がんばってください♪

快感に流されていくだけかと思いきや

ずっと探していた漫画でした。
どこかのサイトで広告だけ見かけて、後から興味が出て探してみるも出てくるのはBL漫画ばかり(笑) めちゃコミさんにはとても感謝です！
エロいだけではなく、喜一くんとえみちゃんの恋人として仲を深めていく描写も大変良いです。
僕個人の性癖ラインで見るとえみちゃんのお胸は控えめだなあと思うのですが、表情がエロい。気持ちいいんだろうなと想像力をかきたててくれます。ありがとうございます。
続きがとても楽しみです！ 作者さんファイトです＼(^o^)／

ときめいちゃう！

普通のOLのえみちゃんと、従兄弟でオネエの喜一くんのお話。

最初はただの同居人だったのに、
あるキッカケでお互いを意識し始めます。

オネエの喜一くんは、女性のことも好きなのかと葛藤を始めます。
でもそれは、女性というよりも、゛えみちゃんだから好き゛という気持ちであることに気づきました。

そこからまだまだ話は展開していきます。
好きあってる2人なのに、どこかまだ遠慮がちな甘酸っぱいところや、でも本当は2人ともお互いにメロメロなんだよー！って教えてあげたくなるもどかしさ、胸きゅんがたくさん詰まってます！

オネエなのにNLなの？と苦手意識を持たずに読んでもらえたらいいなと思います(*^^*)

激はまり

上位作で、前から気になる作品で読んでみたら激はまりしました。
従兄弟で昔、近所に住んでて、おねえ。実際、身内にも周りにもおねえの人は私の周りにいないのだが、側に住んでたらどうなるんだろう？そんな人が、失恋して酔っぱらったとはいえ自分が襲われ、自覚して恋人関係に！ってあるのだろうか？と思いながらも、読んでます。

おねえの喜一君は、イケメンで、失恋した時などナヨナヨしてたけど、えみちゃんの職場の同僚との食事会やえみちゃんのお母さんに関係を挨拶した時など、とても男前でかっこ良かった。決める時は決め、スマート。バーテンダーという職種も格好いい！ペロッと唇を舐め、えみちゃんを襲う様は、本当、けだもので色気たっぷり。

えみちゃんは、元気いっぱい、鈍感で真っ直ぐと素直で可愛い。喜一君が、ノックアウトしてしまう程、ベッドシーンのえみちゃんは、色っぽい。更新が待ちきれなく、早く新しい話し、続きを読みたくなる作品です