4.0
苦しくなる
読んでいて悲しくなります。
それくらい世界に引き込まれます。
マンガを読んで切ないなとか、なんだかどんよりした気持ちになったのは久しぶりです。
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読んでいて悲しくなります。
それくらい世界に引き込まれます。
マンガを読んで切ないなとか、なんだかどんよりした気持ちになったのは久しぶりです。
悲恋です、まさにねー。
ちょっと古い作品なんだろうけど、
そういうの苦手でなければ、オススメですよ。
昼のドラマに出てきそうなものがたりです。
でもそんな非現実感がなかなかよかったです。
むかしはこのようなものがたりも、あったかもしれないですね。
でも刀のシーンは、さすがにちょっとビックリしました。
最終話はまだ読んでいませんが、最後まで楽しみに読ませていただきたいと思います。
絵も大正、昭和の情緒たっぷりでした。
津雲先生の作品は好きです。
今回も時代、格差、身分さの恋ばな。
一緒にそいとげれず、年老いて当時のことを運命とうけいれ、それについて、反省する女中さん。
こんな時代、内容と事実あったんだなともおもいます
絵がちょっと古く感じます。なんか、悲恋満載ですが、読み進めたい感じはします。でも、あまりにかわいそうです。
ならないのはこの作家さんだから仕方ないのでしょうか?それでも一応気になったので全部読んでみましたがちょっときついかなぁ。
人物の描写が美しい。
古典的なストーリーだがきれいな絵に引き込まれ続きが気になってしまう。
少し切ないストーリーもありきたりだがたまにはいい。
第1話を読みました。華族のお話です。身分違いの恋は波乱万丈なんですね。得てして両家の親族から祝福は受けない決まりなんですかね。
昭和の香りが強い絵柄なので好き嫌いははっきり分かれると思いますが、津雲作品…昭和生まれの私にとっては大好物ですっ(笑)こちらの作品は初めて読んだのですが、オムニバスなので飽きずに読めました。話によっては「良い」「まずまず」「ん?」とばらつきはありましたが。個人的には一番最後のお話「十三年目の贈り物」が一番好きでした。
表題作のみ読んでの感想です。
昼ドラのような展開でよくある身分違いの恋の話です。
なんとなくわかってはいるものの最後まで読んでしまいました。
世間知らずのお嬢様と恋の前には現実を直視できず突っ走ってしまった青年。
現代よりももっと格差のある時代、結局悲恋で終わってしまうのが残念でもあり、やはり現実は成すすべもなくというリアルも感じました。