後巷説百物語
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あらすじ
時は明治―『ゑびす像の顔が赤くなると島が滅ぶ』という文献を見つけた若者4人は、真偽を確かめるべく怪談奇談に精通する老爺一白翁の閑居を訪ねた。
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みんなのレビュー
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前作同様の面白さ
巷説百物語の続編。
前作の主人公、山岡百介が晩年に「不思議な話」を明治の若者たちに語るという内容です。
前作同様、質の高いミステリーで大変面白いです。作画も原作のイメージを損なわず、良くマッチしていると思います。
作品に対する不満ではありませんが、気になることが一点、
前作と比べ、1つのエピソードのボリュームが増えたためか、1つのエピソードに対する話数が増えています。
その1話辺りの区切りかたが強引で、折角のシナリオを「ぶつ切り」にしたような読みづらさ、テンポの悪さが気になりました。
これは作品の問題ではなく、掲載にあたっての編集の問題だと思いますので、非常に勿体ないなと感じました。by サワドゴ- 2
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4.0
やっぱり原作の力が
行きつけの歯医者に置いてあるのを読んで、ただ待合時間だけなので、なかなか進まず気になってた。近くのコミックレンタル屋さんには置いてなくて、めちゃコミックさんで読めてラッキー。
奇想天外なストーリー展開はハラハラありで、オチの付け方は流石に原作の素晴らしさ。それに負けない絵もお気に入り。
全部読むと、買った方が安いかなと迷う。by つるりんっぱ- 0
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