みんなのレビューと感想「外面が良いにも程がある。」（ネタバレ非表示）（67ページ目）

表紙のイラストに惹かれて。こういう絵がかなり好きな感じです。たまに見かける設定ですが、読んでて面白いです。

心の声のぶっちゃけ感

良い意味でこの作者は、登場人物に本音を明け透け言わせて、ぶっちゃけた世界観がリアルな作風だ。世の中の男と女の駆け引きから、女同士のマウントの取り合い、希薄で言った者勝ちの職場の人間関係…
どれもこれも、誰もが感じたり思ったりした事を代弁してくれるので、すごく気持ちいい。

作者さんがまず好き。

スカッとする物語をいつも描いてくれて、本当に好きです。
よくいる！みたいな男子詰め合わせで、日頃の鬱憤も一緒に飛んで行ったような気持ちになれます。

アレルギーを甘えとか今時言う人いるんかなぁとは思いますが、命懸けて付き合えるかって間違いないですね、

おもろしろい！！！
本の名前からして、すぐになにこれ
絶対おもろい。と思い、読みましたが
次々読みたくなるストーリーでした。

続きがきになります。

おもしろいです。ヒロインは純粋に両家の子女で優しくてと途中まですっかりその路線かと思いきや‥。あれ？どういう意味？という疑問が沸く程にその人格にのめり込みそうになりました。

短編

短編でとても読みやすいです。流れもよくて、どの話しも主人公が魅力的です。継ぎが読みたくなる1冊です。

まったく

外面がいいにもほどがあります。しかし、うまくやりこめられる様は見ていていっそ清々しいと思ってしまうのです。

リアル

どの話も、キュンとする恋愛ではなく、あ〜、ありそう、っていうリアルさです。
本当にいそうな外面だったり、腹黒だったり、クズだったり。
そのせいか、登場人物に感情移入する感じじゃなく、第三者として見てる不思議な感覚になりました。

話はおもしろそう

広告でひかれてとりあえず無料分のみ。絵がちょっと残念な感じしますが、お話はおもしろそうなので引き続き読んでみます！