みんなのレビューと感想「まんが名前のない女たち企画AV女優―凌辱と金」（ネタバレ非表示）（68ページ目）

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皆様の評価はそんな良くなかったのですが、私も特別良くも悪くもなくでした。

後味の悪さもないですが、3話構成でまとめて終わりで次というわけではなく、様々な家族事情や環境の状況が描かれてなんとなく次の女優さんに移るイメージです。なので、え！？終わり？？って感じもありましたが…
理解できるものと、できないものがありました。
本当にこんな事がある世の中かって思うと悲しくなるので、苦手な方はおすすめしたくないです。

辛いなー

辛い。同じ女性として辛い。
人それぞれ、生きる道は違うけど、あまり体験したくないと思ってしまった。
だけど読み込んでしまう。引き込まれてしまう。そんな作品だった。
みんな幸せになってほしいと思った。
みんな幸せになるために生まれて、幸せなるために働いて、幸せな最後を迎えたいのは、生き方は違えどみんな同じ。

読んでいると悲しくなってきます。
そして、自分自身がどれだけ恵まれた環境で、恵まれた教育を受け、恵まれた生活をを送ってきたのかということに気付きます。
生まれる家庭は自分では選べません。そして幼いときの環境も自分で変えることはできません。だけど、その後は自分の努力で変えられた人もいたはずです。もちろん、恵まれた環境下にあっても墜ちていく人もいます。ただ、圧倒的にいろいろな面(金銭的だけでなく家庭環境なども含め)で恵まれてない人の方が墜ちていく確率が高いと思います。
このマンガに出てくる主人公達は、やはり恵まれない環境にいた人が多いです。
こういう仕事は、承認欲求の強い目立ちたい人がやりたくてやることに文句はありませんが、やりたくないのに騙されたり、無知のあまりやらざるを得なくなった人達にやらせる、ということがなくなることを願います。

主人公の親

キツいこと言うけど、主人公の親って無知な人や毒親が多いですね。彼女たちだって育った環境が違うだけで、私達と同じ人間だから。無知な親・毒親に人生をメチャクチャにされたのに自身の親を悪く言わない主人公の言動、切なくなります。

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一気によんでしまいました。
おもしろいとおもいます。
生きるためにはどんな仕事でもする主人公はすごいなぁ〜って思いました。
自分にはできにいことどなぁーっと思いながら読みました。
人には言えない仕事かもしれないとけど、その人がそれでいいなら何の問題もないんだなぁーって思いました。
つづきが早くいたいなぁっておもいます。

考え深い

やっぱり色々考えさせられました裸の仕事はやっぱり色々深い

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無料分だけ読みました。
貧しい家庭環境で家も食べ物もない子供時代。父親が作った多額の借金。准看護師になり就職した先でのレ○プ。
あとのはともかく、生活保護は受けないのか？だれかアドバイスしないのか？自己破産はできないのか？子供にも知恵がなければ、親にも知恵がない。
貧困の連鎖なのか。止むを得ずAV女優になるのはこの手の家庭環境が多いのでしょうか。社会の闇を感じます。

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以前から気になっていて、1話目が無料だったので3話まで一気に読みました。知らない世界のことなので興味深く読めましたが、現実味に欠ける内容でした（実話なのでしょうけど）生まれ育った家庭環境については本当に苦労されたのでしょうし、実際生活苦のためにその世界に入らざるを得なかった人も少なくないのだろうと思います。ですが、借金がなくなってもなお、親に家を買ってあげるためだとか、オリンピックに出たいから続けるというのは、感覚が麻痺してしまっているのかなという感じがします。共感は正直できませんでした。

切ない

過去、知り合いがAV業界に入ってしまい、すっかり連絡がとれなくなってしまったことなど思い出しながら読みました。
会社勤めなどよりずっと早く辞め時が来てしまうこのお仕事、確かにお金は魅力的ですが、辞めた後幸せな人生を歩んでいる人って一体何割くらいいるんでしょう…
彼女たちがこの仕事を選んだ理由も、辞めた理由も、全部切なかったです。

笑顔でできるの？

一話目の子だけ読みました。やっぱり、風俗に落ちる子は家庭に問題がある子が多いのかな〜。売れっ子になると毎日撮影ってあるんでしょうか？どんなに売れてる子でも作品がリリースされるのは月イチくらいでは？そして、主人公が楽しそう？にAVやってるのが不思議。町の風俗よりは、みんなが優しいからいいのか。でも良くわからない世界だな。