【ネタバレあり】まんが名前のない女たち企画AV女優―凌辱と金のレビューと感想（10ページ目）

悲惨な

過去。

ディープすぎる。

でも
私の過去とすこしにてる。
いつも笑っていないとと思って生きてる私に。
彼女たちはつよいな

のんでつまんない男とワンナイトらぶして
やっぱつまんなかったと何十回も思ってる私よりぜんぜん正しい。

いやらしいだけじゃなく、人間味あふれる話しで とても深かった。家族の大切さ その人の誠実な真っ直ぐさ、なんだかとても読んで良かったと思いました。

人生の裏側をみせてくれる

ＡＶ女優という職業は、偏見の目で見られることが多いのかと思います。見かけではそうかも知れませんが、その職業につくに至った経緯や、やりがいなどを知ることができ、偏見の気持ちが薄れました。

文庫本の方が面白い

もともとえろ記事のライターであった中村淳彦が実存するAV女優にインタビューをし、まとめたコラムが原作です。
仮名も多いですが、当時有名な現役AV女優で実名（晶エリー）の人などにもインタビューしています。
インタビューを通じてAV女優のそれまでの人生、性の価値観、なぜAVを選んだのかが、徐々に明らかにされていく過程が読んでいて面白かった記憶があります。
しかし、こと漫画になると、急にチープで嘘くさくなってしまい、原作の醸し出すアングラで陰鬱、淫妖なAV女優の世界が表現しきれていないのが残念だと思いました。

是非原作文庫本をオススメします。

胸糞悪い

実際いろんな理由で出る方がいらっしゃって、本人たちには同情されるつもりはないのだろうが、親にお金渡すためとかいただけなかった。

終わりが

一話ずつ完結するけど、全部切なくなるような終わり方です。こういう世界で働く人はやっぱり闇を抱えている人が多いのですね。

切ないなぁ

はじめの話だけ読みました。家族のためとは言え頑張り続ける主人公が読んでて切ないし、痛々しいです。きっと色んな事情でこの世界に身を委ねる女性が居るんだと思うと少し考えさせられる内容です。

泣けた

AV女優になる理由は人によって違うと思いましたが、最初の主人公の女の子の真っ直ぐなところや前を向こうとする姿に感動しました。

色んな人生価値観があるんだなとかんじました。明るく振る舞う影には辛く苦しいことがあったり、AVに出る事でふっきれたり

もともと単体で出演してた人が企画モノで出てくるときの表情が…
栄華を極めた方が無茶な仕事を引き受けるの見るのは忍びないな