【ネタバレあり】ハイジと山男のレビューと感想（2ページ目）

わたどうでは和菓子屋が舞台ですが、これは山岳ライフが舞台になっています。
私は登山しないので山のあるあるが目からウロコでおもしろいです。

へぇ〜。

全く登山に興味が無いから、初めて知る事もいくつか有りましたが、山小屋でのルールはいくつかは知っていたので、スムーズに読めました。
１番の「へぇ〜」だったのは「握り飯の梅干しの種は抜け！」に代表される「余分な荷物は持たない」でした。
不可能ではありますが、おじいちゃんとの生活を見てみたかった

アウトドア満載

登山をテーマにしたお仕事漫画。派遣社員を辞めたハイジは祖父の仕事だった山小屋での仕事をやってみようと思った。今、祖父から引き継いだ山小屋は霧島くんご守っている。霧島はハイジに厳しく仕事を教え、山の厳しさも教えてくれる。最初霧島が苦手だったハイジもリスペクトし始め。。。。

ピンとこない

いままで関わりのなかったおじいちゃんのために山を登りに行く。
関わりがなかったわりに心におじいちゃんがいた。
なんとなくわかるような気もするけど、山で働くほど気にしていたなら会いに来てたのでは。。。

ハイジー

山登りした事ないけど、結構キツいんだよね。山小屋ってお風呂ないんだ。女子には、風呂なしは困るー！でも嫌な顔せずにいつも笑顔なハイジ好き

この漫画を読んでいると、山に登りたくなってみる。あとおにぎりが無性に食べたくなる。そして、自分には絶対山に行くことはできない。2人で一つの布団とか絶対無理。風呂なしとかも無理。自然は好きだけど
自然の中で暮らせなくなってることが悲し

無料分まで読みました

無料分だけのところです、主人公、とてもいい子なのですが、山に慣れていないとはいえ、それは気づくでしょうみたいなことで失敗するのがちょっと残念。そのせいでフォローしてくれる男の子たちも普通に見えてきてしまいます。続きは迷っています。

山小屋に泊める側の視点

とても勉強になります。
歯磨きで怒られるシーンでは、理由のセリフ読むまで答えが浮かばず、自分も怒られたような気持ちになりました。
本当は山でなくとも気にしなきゃいけないことが日常の中にもたくさんあると気付かせてくれた作品です。

登山を土台にした話って珍しいですよね。
山ガールとか軽い感じじゃないところがいい！
山小屋のルールにびっくり。
自分でも少し調べてみたくなりました。

山での生活をリアルに描いた作品だな～と思いました。かなり不自由だけど自然を守るために必要なんだな。物語はヒロインの祖父が守ってきた山小屋を舞台に、ちょいラブを交えて淡々 と進んでいきます。私の予想とは少し違ったけど面白かったです。