みんなのレビューと感想「透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記」（ネタバレ非表示）（385ページ目）

子どもがいる方はぜひ

私も子どもがいますが、この漫画を読んで産まれてきてくれた日のことを思い出しました。 この世に産まれてきてくれたことが、どんなに奇跡なのか…実感させられます。
妊娠前に読んでおきたかったなーと思っています

子育てに悩むママたちに

ぜひ読んでもらいたい。生きる意味や自分が生まれた意味や色々考えさせられるけど最後には必ず温かい気持ちになれます。

テレビで観て

テレビで観て気になり読みました。まだ出産の経験はないけれど、子どもを持つということで様々なサイドストーリーがあるんだなぁと感心してます。

絵柄の雑さが最初は気になったけど…

はっきり言って、あまり好きではないタッチの絵だったのですが…お試しで読んでみたら、ハマりました(笑)
気付けは、沖田先生の他の作品まで読むようになっていました。

私も一人だけ子供がいるのですが、世の中には色んな事情で産めないお母さん、また望まない妊娠される方、そして子供が欲しくても授かることが出来ない方…と、産婦人科の見習い看護師の主人公の目を通して紡がれるストーリーに時には涙することもありました。
ドラマ化もされ、今さら私ごときがオススメするのもおこがましいのですが、この沖田先生の作品を読んでいただけたらな…と思いました。

泣けます

無料分だけ読みましたが話がとっても深いです。私も子供がいるので色々考えさせられました。出産て幸せだけじゃなくて切なくて悲しいこともあるし、読んだあと自分の子供を抱きしめたくなりました。

じわじわとハマりました

絵は正直、上手とは言えないけれど、読みやすかったです！
この漫画読んで、改めて命の大切さを実感しました。

ドラマも見ました

命の大切さはもちろん
どこまでノンフィクションがわかりませんが
自分の知らないところで本当にいろいろな人達がいるんだなあと感じさせられました。
というか、もし知り合い、友達に闇があっても気づかずにいるかもしれない。
もし自分だったらどうするのだろうか、など
うまく言えませんがいろいろと考えさせられました。

リアル

ありきたりの言葉になってしまいますが、産婦人科での光と闇をリアルに描いていて、引き込まれてしまいます。私も息子を1人生みましたが、その前後に2度初期の繋留流産を経験してますので、悲しさやショックで泣き腫らしたことを思い出します。赤ちゃんが生まれてくるのって、そして立派に育つのって当たり前の世界ではないんだってつくづく思います。

涙がとまりませんでした。

妊娠、出産は奇跡だなっということを改めて実感しました。自分が不妊治療をしていたこともあり、照らし合わせながら読んだり、とてもホッコリしたり、素敵なお話がたくさんありました。

沖田さんのマンガを色々見ましたが、一番好きな作品です。
透明なゆりかごって、見えない何かを大切にする作者さんらしいタイトルだと思います。
生々しい現実の世界に、尊い弱い赤ちゃんが、産まれてくる。守られる命もあれば、そうでない命もある。
守られなかった命にも、せめて何としても寄り添いたい、作者さんの気持ちに泣けます。赤ちゃんを守りきれない大人に、怒りつつも、ただ責めるだけではないスタンスに共感します！