5.0
深い
子供3人産んでますが、産婦人科ではこんなに自分の知らない色んなことが日々起こっているのだなーとリアルに感じます。
妊娠・出産時に起こりうるリスクとか、疑問に思っても聞けなかったことなんかがでてくるので、1人目を産む前に読んどけばよかった(笑)
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子供3人産んでますが、産婦人科ではこんなに自分の知らない色んなことが日々起こっているのだなーとリアルに感じます。
妊娠・出産時に起こりうるリスクとか、疑問に思っても聞けなかったことなんかがでてくるので、1人目を産む前に読んどけばよかった(笑)
無料分24話まで読んでいます。
絵が嫌いとおっしゃる方もいますが、私はとても好きです。簡素な線で余白が多い絵に癒されます。
主人公の素直さも好きです。
最初この本のことを知ったのは、看護学生のときの母性の授業。
母性って、赤ちゃん誕生のおめでたい科だと思ってたけど、産まれてこれない命もあるんだと感動した。だからこそ、命の重さをより感じた。
誰も教えてくれない、新聞などにも掲載されていない、でも知らなければならない現実を教えてくれる素晴らしい作品だと思います。胸が痛くなる現実もありますが、命の誕生の重さを学べます。若い時にこの作品に出会えたら、もっと良かったなあと感じました。これからの若い人達に是非読んで欲しいです。
これは教科書確定でしょ!
色んな意味で皆に読んで欲しいです。
良かれ悪かれ知らないといけないこれは現実そのものですね!
考えさせられるの一言に尽きますが
医療現場の生々しさよりは生命の幸せ感の強い物語で平和に読めました。
色々考えさせられる漫画です。だけど読みやすいし、良い漫画だと思います。こういうの、中学生とかの教科書として使ったら良いのにって思います。
出産は命懸け、育児は大変という当たり前のことは何度も耳にしていますが、体験したことはないので実感はありません。
でもこの作品を読むと色んな形の出産があって、自分が今こうしてここにいることは、当たり前のことではないのだと感じます。
産婦人科でも知らないような実態になんだか胸打たれるような気持ちになる。どこの現場でもそこでしか分からない苦労や喜びがあることを感じられる。
沖田さんのファンでいろいろと読んでおります。
笑い話のように失敗談を書かれるイメージですが、切ない描写や深いエピソードも書かれるのが本当にうまいと思います。