みんなのレビューと感想「透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記」(ネタバレ非表示)(21ページ目)

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5.0
出産は本当に人それぞれ
私は二十歳で結婚し21歳22歳で年子の女の子を出産 28歳の時に3人目の女の子を出産しました。3人とも安産でお金があれば何人でも産めると思ったくらいです。
次女がやはり安産で二人の女の子を産みました。三女が妊娠し順調に妊婦生活を送っていた最中7ヶ月の定期検診で赤ちゃんが亡くなっているのがわかりました。1ヶ月前の検診では元気に動いていたのに、母親も姉妹も安産で楽なお産をしているのに本当に悲しくて今まで順調だったのに?何で?何で?って。
死産の出産 その後の赤ちゃんの火葬や葬儀の事 今まで全く知らなかった経験をしました。初産だった三女は心も身体も大きな負担を負ったことでしょう。
だからこそ、生命の重さ 命のいろいろな事を学べるこちらの作品を読ませて頂き考えさせられます。
妊娠も出産も人生も本当に沢山のストーリーがある。自分よりも、もっと悲しい思いをしてる人もいるんだなぁと。by みぃみぃばぁば-
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産婦人科にかかるのは、幸せな女性ばかりではなく、不幸の底、これからも底、という女性もいる。何故に女性ばかりが辛い日本なのか!
by あさこ7-
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妊娠中に読みました。
6巻まで書籍で読みました。産まれてからは続きを購入する間も無かったのでこちらで全部読みました。
産婦人科ほど悲喜こもごもな科はないですね。
若い頃にお腹周りを温めるようにしておけば良かったとも思いました。-
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面白い!
沖田先生の作品で一番好きかも!。
実際に勤めている人が書くその仕事のノンフィクション漫画はとても読み甲斐があります。(沖田先生の「不浄を拭うひと」もそう)。知らなかった世界を知ることができてとても勉強になります。
妊娠中絶ひとつとっても、中絶を決断し、手術を受けた人のドキュメンタリーとかの番組やドラマはあっても、手術で取り出されてしまった赤ちゃんがその後どういう処置のされ方をするのか、なんてあまり考えたこともなかったし、知りもしなかったですし。
無料分たくさんあるので、これからも楽しく読み続けたいと思いますby まちゅまり-
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あったかい気持ちになる
最初は看護師見習い奮闘記っぽい話かなーなんて思っていましたが、妊娠、出産を通してさまざまな人間模様が描かれておりすごく考えさせられたり、ほっこりしたり、癒されます。ばっかちゃんが話を追うごとに成長してうれしいですね
by ビッグリマン-
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知らなかった本当の世界
産婦人科という、おめでたい場所だと思っていたところが、実はさまざまな境遇や、事件や、犯罪で苦しむ女性の姿を知る場所でもありました。命の尊さを感じる作品でした!
by あくまくんだよ-
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新しい命の誕生を、バイトとはいえ体験できるなんて、看護師さんの勉強中で、おてもありがたい経験ですね
私まで、経験してるような感覚がありますby ふらふらまま-
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感動の涙が、、
生命の大切さに気付かされます。心も身体も命掛けで出産するママたち。涙があふれます。また、消えていく赤ちゃんの生命が、私たちに語りかけけてくれるメッセージを感じて欲しい。責任と愛情を持って、妊娠をして欲しいです。
by シシピー-
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独特な個性に
✕華さんといえば、いろいろさらけ過ぎというか、開けっぴろげ感が読者を選びますが、若かりし頃のことを描かれているので、その辺は読み易いかな。倫理観を揺さぶる作品です。
by とくめい、とくめい。-
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泣ける
誰が読んでも色々と考えさせられるし、心に刺さる内容だけど、出産経験があるお母さんには、なかなかたまらない内容かも。
特に、出産前のお母さんとかは、読んでしまうとなかなか怖いお話も。
わたしは、もう出産することはないので大丈夫ですが、これ出産前だと結構きつい内容だったりしますし、自分が生きて帰れてよかったなあ、、、と心底思います。世の男性には、女性は毎回命をかけて出産していることを分かってほしいな!by きは☆-
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