【ネタバレあり】学校へ行けない僕と9人の先生のレビューと感想(2ページ目)
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ひとつの例として
不登校になる子供のひとつの例として、読んでみるのは良いのではと思いました。
不登校と言っても原因や、どう過ごしていて、どうなって行くかはみんな違うと思うので。この方は良い出会いがあって良かったですよね。なかなかみんながそんな風に、良い出会に恵まれるとは思いませんが、ひとつの例として、読ませていただきました。by ripplering- 1
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2.0
自分自身に経験がないので、あまり共感は出来なかった
ただ、割とリアルな内容なんだろうなということはよく伝わった
クラスメイトだけでなく、理解のない教師が加害者となるのが現代のいじめの、本当に隠された事実なんだろうと想像できるby ロンロンさん- 0
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3.0
学校に行けなくなって、出会った先生によって学校に行けるようになるところは想像できるところです。もっと主人公や親の心理描写を期待しているのですが、、、
続きを読もうか悩みます。by 匿名希望- 0
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5.0
先生
先生の関わり方が、どれだけ子どもに影響を与えるか、すごく考えさせられました。主人公が立ち上がれたなら、嬉しいです。
by 匿名希望- 0
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1.0
教師の中にも
適正格差ありってことだよね。そんなの昔からじゃない?子供目線の先生と自分目線で自己満が大事な先生。何が起きても我関せずで。
by 匿名希望- 0
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5.0
こういう例もある
小学生のお子さんをお待ちの方で不登校に悩む方も多いと思います。この本は先生に殴られたことがきっかけで学校に行かなくなった男の子が成長して自ら漫画化した一つの実例です。この人は今、自らの体験といかにして立ち直ったかを全国に講演する活動もしています。ただ私は個人的には、このかたはかなり特殊な例ではないかと思うんです。絵の才能があり有名な鳥山先生に励まされたことや学校の友達とは比較的良好な関係を持てていたこと。名古屋なので週末はモーニングを外で食べていて、そこで友人と会えていたことなど、特殊な地域性もかなりあると思いました。
by さぎゆき- 1
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3.0
小学生の頃って
急に沢山の人の中に混じって
楽しくない事も強制的にしなくちゃいけなくなり、
色々子どもなりに大変だと思う。
同じクラスにもイジメもなく普通に通っていた子が
急に学校に来なくなった子を思い出しました。
お手紙書いたり、班毎に遊びに行ったりしましたが
その時は楽しく遊んだなぁ。by アリス(*´ー`*)- 0
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2.0
一方的に先生に殴られて、それを親に話したんだよね?頭が痛いことで病院へ行ったり、精神科へ連れて行ったり。ちょっと親の対応に不信感しか覚えませんでした。
いつの時代が舞台なのか。by KLKR- 0
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4.0
大人は子どもを理解するために病気や障害を見つけようと必死になるし、いまの時代は簡単に障害を診断されてしまうけど、子どもが抱えている、社会や人への恐怖って、病気や障害を診断されて治療を受けても、大人が自分を理解してくれている、という安心感には繋がらないですね。しみじみ思いました。
by 匿名希望- 0
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3.0
うん。
自分も全く同じ理由で小学校時代、学校に行けなったり学校で吐いてしまったりあった。中学の一時期も、同じように負い目を感じて行けなくなったが、この人の漫画を客観的に見て分かったのは『自分はプライドが高かったんだなぁ』って納得した。
自分の理想と違うと、すぐダメな気持ちになって、他の人に劣った自分を見て欲しくないってのがよく理解できました。
こんなにたくさんの人が助けてくれたのに、鳥山明先生に会っただけで、あっけなく世界が変わるのは、なんだかなーって思ったりしたり…笑。by 匿名希望- 1
5.0