新妻は秘密に喘ぐ~伯爵様に愛されて~
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- スクロール
- 作家
- ジャンル
- TL漫画
- 出版社
- 乙女ドルチェ・コミックス
- レーベル
- 乙女ドルチェ・コミックス
- 配信話数
- 全10話完結(60pt)
- タグ
あらすじ
こんな快楽を感じてはいけない。私は偽りの花嫁…。貴族の娘ロゼリアの身代わりとして伯爵家に嫁ぐことになったパン屋の娘リディア。「私の役目は悪妻を演じ、セドリック様に離縁されること」しかし男女のことを何も知らず初夜を迎えた無垢な花嫁は、気高く激しい伯爵の腕の中で、未知の快楽に溺れていく。セドリックもリディアの控えめなやさしさに心惹かれ…。愛してはいけないと思うほどに想いは募り、意地悪な指先に、とめどなく絡みつく甘い蜜。やがて愛する人を欺き続けることに耐えきれなくなったリディアは…!★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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みんなのレビュー
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侯爵令嬢、何と云う無謀な
惚れっぽいロゼリア。一目惚れした貴族青年ネイサンに熱心に恋文をしたため、リディアにその想いを語る。でも、そこは貴族社会。政略結婚の求婚がっ!
絶望するロゼリア。しかし、その状況から一変。何つー無謀な事を画策してんですか!?
同い年の侯爵令嬢と懇意にしているリディアは、他人の空似か、二人はよく似ている事を悪用して結婚式から逃げる算段を整える。お付きの侍女にマーシャを連れて式に挑むリディア。
マーシャと二人で練った作戦を敢行しても、全く効果無し。むしろ更に気に入られる始末。
でも。最後の方でのどんでん返し二連発。
面白かった✨- 1
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4.0
身代わりはよくある話ですが、このお話では惚れっぽいロゼリアが一番悪いかな。ネイサンは本当に酷い男だけど、引っ掛かるロゼリアも悪いし自業自得かと思うけど、隣国で幸せになったみたいだし、そんな性格だったからネイサンを引きずることなくて良かったのかな?お父さんも政略結婚の為とはいえ、知っていて知らないふりをしたのはダメでしょう。リディア達が想いあっていたから良かったけど、普通ならまずい状況だったはず。
by ハラフミ- 1
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3.0
悪いのは誰?
身代わり花嫁はよくありますが、例え情報の少ない時代であっても、こんな事はすぐに露見するでしょう。誰が悪いかと言えば、好きな男性がいるからといって身代わりを頼んだロゼリアと黙認した侯爵でしょう。しかも侯爵は、パン屋のリディアが自分の娘とわかっていたのですから。セドリックとリディアは被害者ですよね。
by 匿名希望- 0
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5.0
良い
最後にえーっ?!そーだったのー!!ってなりました(笑)私だけかな?
リディアは可愛らしくセドリック様も優しいし(嘘ついてた事ばれたときのセドリック様は怖かった~)かっこいいし面白かったです。by ゆきんこ09- 2
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4.0
素朴なリディアの嫌われようとするふるまいが、クスッと笑えてかわいいです。
身代わりで、悩むもヒロインの天然さや侍女のマーシュのキャラクターで、そんなに重くならず、サクッと読めます。セドリック様の溺愛ぷりをもう少し読みたかったですね。by 匿名希望- 0
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