【ネタバレあり】姫君の条件のレビューと感想

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姫君の条件
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全143話完結(24~30pt)

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4.4 評価:4.4 14件
評価5 64% 9
評価4 14% 2
評価3 21% 3
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1 - 8件目/全8件

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  1. 評価:5.000 5.0

    とにかく好き

    絵は正直、上手とは言い難いというか、もっと綺麗なら相当人気出てたんじゃないかと。
    ダリアンの明るさと逞しさで中和されてるけど、中々重いストーリーでもある。
    宗教問題の話でもあって、精霊信仰と創り主信仰、どちらにも良い点と悪い点があり、どうやって向きあうのかとか、色々と考えさせられる。
    ただとりあえず<光の使徒派>は女王パパリダに土下座して謝れ。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    実は最初から

    選ばれているってことでしょうか?魅力的なキャラクターかどうかもまだよくわからない主人公ですが、展開が波瀾万丈っぽいものが読めそうなので楽しみです。

    by SS
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    精霊についてはよく知らないため、どんな存在なのか、なぜそうなるのか、などわからない展開もありました。テンポ良く進んでいくストーリーと、キールの姫への気持ちが深くて読み進めちゃいました。

    by 匿名希望
    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    自由でおてんばな姫が精霊の守護を得て次期王になるのを軸に、護衛官との恋愛を絡めたお話、という感じに最初思いましたが、登場人物が増え精霊や災い、信仰など色々なものが出てきて奥が深い物語でした。
    それぞれが複雑に絡まっているので頭を使いながら読まなければなりませんが、意味やつながりがわかるとグイグイ引き込まれます。
    何度か読み返すとより理解できるかと思います。

    難しいと感じることもありますが、途中でちょこちょこ笑える場面もあり、気が抜けてよいアクセントになっているように感じました。

    キールのもどかしい想いにこちらも胸を締め付けられますが、ダリアンのブレないキールへの愛と信頼に二人の絆を感じられ、ハラハラと安心が交互にやってきます。
    キールが強くてかっこいいのは当然ですが、ダリアンもやってくる様々な困難に無鉄砲ながら勇敢に立ち向かっていて素敵です。

    私としてはザガリも捨てがたく、キールと迷います。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    護衛のキールが好きで、一緒になりたいから王位を目指す姫。
    王位には強い精霊の守護が必要。
    最強な闇の精霊だけど、姫が好きだから精霊出なく護衛官としてそばにいるキール。
    精霊として守護すると、人間には見えなくなります。

    昔、読もうとしたけど可哀想で読めませんでした。
    今なら読める。
    無理連載、様々です。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    かなり読みました!ダリアンとキールのやり取りが可愛く読んでいて面白いです。いつからダリアンがキールが闇の精霊って事に気づいたのか、なんだかんだ皆が知ってる事になってて今まで隠してきたキールが少し可哀想でしたね。でも守護しなくても一緒に入れる事ができるなら今のままがいいなーって思います。最後まで読みたいと思っています。

    by 匿名希望
    • 3
  7. 評価:3.000 3.0

    ダリアン姫は思ったら真っ直ぐな人。キールの事が好きだから、次の王になりたいだね。自分の思いで動く姫を守るキール。姫の思いが叶うといいな。

    by 匿名希望
    • 2
  8. 評価:5.000 5.0

    「あなたが立ち竦む時

    泣き疲れてうずくまる時、いつも傍にいる。一番近くであなたを守る。それが私の願い」「乱暴で高慢で生意気で、利かん気の強いこの泥で汚れたただの子供が、愛しいのだ、わたしは。とても…」わたしはこの漫画の中に出てくるセリフ、言い回しの一つ一つが好きです。上記は主人公ダリアン姫の従者であるキールの独白です。

    最初は“最強の精霊の守護を得て、女王になる!”…みたいな始まり方で、ちょっと思ってたのと違うな…とガッカリしたんですが…ストーリーがものすごく濃くてどっぷりはまりました!!
    精霊の守護は愛情表現…つまり、愛してしまったら守護せずにはいられない性なので、人と精霊が愛し合ったとしても守護をする為にいつかは実体がなくなり、話すことも触れることもできなくなってしまいます。精霊にとってはそれが深い愛の証であり、祝福であるのですが、人にとっては…。

    単行本を友人に貸した際、絵についてはなかなか厳しいことを述べていましたが、ストーリーと登場人物たちを大変気に入ったようで、いつの間にか単行本を揃えていました(笑)
    8巻完結で、なかなかに長編…ですが、姫君の条件の世界に皆さんにも浸っていただきたいです!ぜひ読んでみてください。

    by 深紅
    • 13

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