【ネタバレあり】うそつき*ラブレター【特装版】のレビューと感想（7ページ目）

そうなんだろうな…

主人公は大人というより
大人になりきれない少女のまま
という感じ
少し幼さすら感じる

編集長はさすがに大人
作家さんに
自然に寄り添うのが
本当に上手
かける言葉も心に染みる

最後は現実はこんなもの
という感じかな
意見は別れると思うけど

今のところ

ピンとこない。キュンキュンポイントはわかるんだが、絵だろうか、、続けてーとは思わない感じ。登場人物が普通でいい人すぎるから？

漫画家が詳しくわかります

漫画家さんの裏側とかがリアルにわかるので、おもしろいと思いました。主人公が年齢のわりにすごく純情で年上の人をどんどん好きになっていくけどなかなか進展しないところがはまりました。

ちょっと難しい

素直にどんどん進まないのが大人の恋愛っぽいです。
好きになってはいけない相手ではないと思いますが、このような仕事をしている人たちにとっては自分の気持ちを重ねる事はタブーなんだなと思いました。
だとしたら、面白いお話を次々生み出す史人ってすごい！という、仕事に対する感情が出てきてしまい、お話自体に共感したり夢中になる事はあまりできませんでした。

もどかしい

大人の事情で、もどかしい恋愛、擬似恋愛？がてします。大人だからこそ、もどかしさにキュンとする。絵もきれいで読みやすいです。

大人な恋愛ってレビューが多かったけど、全然そうは思えなかった。
作家と編集者というクリエイティブな世界だけど、自分の作品褒められてときめいて。作品の恋愛と実際の恋愛混同して。
なんだか主人公が好きになれないし、大人というより幼いのでは？とさえ思う。

致し方ない

作家さんの承認欲求。編集者さんの様々。育て上げる人や作品の為っていう、こんな大変な目線での物語ーー

恋に似て恋に非ず。でも編集者さんと元カノ二人の時間にかかってくる作家からの電話の場面は辛かったなぁ‥確かにイヤだ。

切ない大人の

気持ち先行でガーッとならない大人の恋愛ものです。え？それでいいの？的な部分もありますが、漫画だからアリですもんね。

おじさん編集長、結構良いです。前の担当作家さんにも好かれているのだから、書かせるためじゃなくて本気の言葉を伝えているからなのかなぁ。とか想像して読みました。

担当さんの色気

担当さんは「おじさん」って言うほど現実ではおじさんじゃないのかもしれませんが、若者にはない独特の色気があります。
痒いところに手が届く言葉の選び方、それは好きになっちゃいますね。
仕方ないです。主人公と一緒になってトキメキました。