【ネタバレあり】愚者の皮のレビューと感想(16ページ目)

愚者の皮
  • タップ
  • スクロール

みんなの評価

レビューを書く
4.0 評価:4.0 557件
評価5 39% 220
評価4 29% 163
評価3 24% 136
評価2 5% 27
評価1 2% 11
151 - 160件目/全176件

Loading

  1. 評価:4.000 4.0

    全話読みました!
    初めは変わってしまった顔が
    私も少し怖かったし
    兄が逃げ出すのも
    正直分かる気がしました。
    でも読んでるうち
    本当に人って見た目じゃないと思いました。
    考えさせられる作品です。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    チガヤ編を読んで、こちらも読みたくなりました。美人なあよが幸せになっているかと言ったらそうでもない…人生何があるかわからないですね。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    あよの美しさ

    英馬とあよが 幸せになってくれて 本当に良かった。
    最後は他の人の幸せまで思い合えるようになって、怖いけど 理想の夫婦かなって思いました!

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    深い

    評価が高かったので、全話購入してしまいました。途中ストーカーですが、そこから抜け出す気持ちの変化が考えさせられます。

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    夫婦って。

    女性はいつも現実的で建設的なんだなぁと感じました。
    コミックらしい展開だけど、読み終わって悪い感じはありませんでした。

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    面白かったです。

    ネタバレ注意です。
    途中で酷すぎると思ったこともあったけど、最後まで読んでみて良かったです。色々と考えさせられました

    by 匿名希望
    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    現代のおとぎ話

    現代の話ではあるけれど、グリム童話を読んでいるような、不思議な読書感。
    他の方がおっしゃるように、画力はいまいちですが、読み進めると気にならなくなってきますよ。
    そんなばかな。という箇所が色々ありますが、目くじらを立てず、ファンタジーとして読めば、楽しめます。
    最後の最後にお互いが欠けてしまった部分が、なんとも切ないし、そこまでしなくても、と思いますが、現実、儘ならないことは、形が違えど色々あるのですから、それもまた、腑に落ちる感じがしました。
    話数も多すぎないし、適度な量で楽しめました。
    素晴らしいとまでは言わないけど、ありきたりな話ではなかったところも良かったので、☆5つにしました。

    • 1
  8. 評価:5.000 5.0

    賛否あるけど、私は感動しました。

    まず、絵柄は美麗ではありませんし、古臭い感じがします。
    あよの顔が本当にグロくて夢に出て来そうです。
    終盤の、神話にかけたエピソードは蛇足だと思うし、
    塩酸?硫酸?かけられた英馬の顔が(目以外)完全に綺麗だったり、それをあよが舐め取って声が出なくなる...とかは、何だか読んでいてイヤでした。
    あよの顔も、不安定なままのが良かった気もします。

    それでも☆5個つけたくなるくらいに、良い作品です!
    執着したり憎んだり戸惑ったり情とか弱さとか、人間の渦巻く気持ちの複雑さが丁寧に描かれていて、心の琴線にふれまくりました!
    後半あたりからは何度も涙が溢れてきて、イッキ読みしてしまいました。
    あよの顔の、通常バージョン、ものすごく醜悪バージョン、小康バージョンなど、細かく描きわけられている点も注目ポイントです!


    めちゃコミではまだ未配信のようですが、
    あよの妹のチガヤ編があるようなので是非配信希望です(((o(*゚▽゚*)o)))

    • 22
  9. 評価:5.000 5.0

    良い話です。

    これは、寓話だと思う。

    これはただ、
    一組の夫婦の長い年月の愛の移り変わりを短縮的に見せた、寓話。

    妻のその美しい容姿を愛する夫。
    美貌が損なわれ始め、
    愛は薄れゆき、
    浮気に走る夫、
    そしてそれを怨み、嫉妬し、また愛を乞う故に若さと美貌を追い求めてしまう妻、
    男と女のどうしようもない性。

    そういう性を全て曝け出し、呪い憎み、全ての膿を出し切って、
    その醜さすらも愛し、認めた時にこそ、
    人の愛情は報われる。

    愛される事を一切求めずに、
    愛している喜びと、相手もまた、愛してくれている奇跡に幸福を感じられる魂が、
    何よりも美しいのですよ、

    と伝える寓話。

    整形の失敗の話や、その治り方などは、寓話なので、そこを作り込む必要など、このお話にはない。

    現代を舞台にしてるだけ。
    多分舞台は何処だっていいのでしょう。
    作者の表現したい事を効率良く見せる為に必要だったから、現代なだけ。

    きっと、読んだ後、
    ホッとした様な…
    喜ばしい様な…
    爽やかな様な…
    炭酸が喉を通り過ぎた後の様な…
    色んな物が複雑に混じる、そんな気持ちになるお話です。


    このお話には他に「チガヤ編」と言うあよの生き別れの妹のお話がある様です。
    もう一人メグリという妹もいる様なので、
    後2編はあるのかと思います。

    どちらも楽しみです。

    あよは声を失い、
    チガヤは視力を失った様なので、
    メグリは聴力を失うのかもしれないな〜とちょっと予想などもしつつ、

    この「醜さと夫婦」という材料で、どんな3種の寓話を聴かせてもらえるのか、
    ベットに入った子供の様な気持ちで読みたいと思います。

    本当に一見の価値ありの良作でした。

    • 35
  10. 評価:3.000 3.0

    特に感動は無かった

    途中からあよに感情移入できなかった。えいまの仕打ちはひどくて、恨む気持ちはわかるけど執着しすぎてストーカーみたい。花に紛れてた場面では、行動が化け物あれでよく愛してるとか言えると思う。
    夫婦というより、母親が、チャラい息子の人間性を立て直して遠くから見守ってるみたいだと思った。

    • 6

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー