みんなのレビューと感想「かんかん橋をわたって」（ネタバレ非表示）（55ページ目）

最初の印象

家族愛情劇かと思いきや、なかなかの
バトルぶりです。ほのぼのタッチの
画風なだけにちょっと意外でした。

主人公が素敵

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主人公と実のお母さんが素敵です、対照的にお姑さん、凄すぎる、、
闘おうと決心したあたりですが、この主人公だからこそ、きっと普通の主婦とは違う闘い方になるのだろうな。日にちが足りなくて、無料のうちに読破できなさそうなのが残念です、飛ばし読みをしようかな。

世の中の嫁姑問題が集約したような川東。こんなとこあったら怖いなぁと思ってみてます。この中でおこんじょうと優しさとで揺れる主人公を応援してしまいますね。早く先へ進みたい。

タイトルとイラストで

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損をしていると思います！！
ぱっと見はほのぼの系、少し読むと嫁姑問題（きつめの嫁いびり）読み進めるとなんのなんの。
めちゃくちゃハマりました。笑
ある意味ホラー、ミステリーです。
是非実写化してほしいです。

内容がすごい

この作者さんの目の付け所がどの作品もすごくて絵は好きじゃないのですが引き込まれます。
単なる嫁姑戦争の話ではなく、前半も後半も楽しめます。

これ

これ凄い作品なんですよね。嫁姑問題に苦しんでいる人にはシャレにならん題材なんでしょうが、これはエンターテイメント。

イライラする

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読んでいて本当にイライラしますね。顔つきからしてもう無理。ってか旦那以外の家族全員クズです。早く主人公が幸せになることを祈ってます。現実受け止めて！

期待したのに残念

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ストーリーの初めのほうがよかった。

町一番の意地悪な姑にイジメられながらも夫への愛・誠実な心ゆえ逃げず自分の立ち位置を模索していたヒロイン萌には共感でき、応援したい気持ちになった。ところが、すべての陰謀の根源がご新造様率いる市毛家とわかったあたりから話が現実離れしてきて興味が削がれていった。

息子の配偶者を息子と強制的に隔離する・自分の支配地での商取引に課税する等は明白な犯罪行為である。まして萌の生まれたばかりの子の連れ去りはさらなる重罪。それなのに誰も法律や警察の保護を求めないなんてありえない。江戸時代じゃあるまいし・・・。萌も子供がさらわれたのなら真っ先に警察に被害届を出し子供の保護を願い出てしかるべき！自由市場を開き市毛家に対抗している場合ではないだろう！ありえない！

いくらフィクションとはいえ、現実と乖離しすぎるとついていけない。乗りかかった船なので、最後まで読もうと思いますが・・・。

エモい

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最後まで読んだ感想としてエモい。笑
諦めない強い気持ちを持っている主人公が姑のこれでもかっていういびりに何処まで対抗できるかっていうハラハラ感すごい。

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絵はあまり好きではありませんが、ストーリーは面白いです。実際にあんな姑がいたらと思うと…。笑い顔が妖怪みたいで怖いです。