みんなのレビューと感想「かんかん橋をわたって」（ネタバレ非表示）（55ページ目）

単なる嫁姑の泥沼関係。
姑が嫁を陰険に威張り倒し、それに最初は耐えていた嫁が立ち向かう。
どこにでもありそうな話だけど、この嫁がなかなかの前向きで、落ち込みながらも自分を鼓舞して立ち向かっていく。
ちょっとくさいセリフや、会話よりもその嫁の心の声ばかりが目立つが…
嫁姑問題で悩んでる人には前向きになったり知恵をもらったりできるんじゃないかな。
絵の表情が乏しくて感情移入しにくいけど、つい読んでしまうのは、この先どうなるんだろうという話の進め方が上手なんだと思います。

ただの嫁姑バトルの話かと思いきや全然違いました。絵のタッチは独特ですがすごく引き込まれる作品です、、

昔っぽいと話と思ったけど

嫁姑のよくある話と思ったけど時折見せるこのお姑さんの何かを含んだ表情がただ者ではない感じ？主人公が現実にこんな性格の人がいたらお友達になりたいです。

次はどんなおこんじょうが…？

まず設定が細かいなぁと思いました。
そして面白い！！
愚者の皮の作者の作品なので、ただの嫁姑問題ではないとは思いましたが。。。
途中からどうなっていくのか楽しみです。

あらすじ

あらすじも読まずにサムネイルだけで読みだしたら、中身はドロドロだし萌さんはいびられてるのに気づいて無いしお姑さんは不気味だしゾッとしました

怖い！

ガチめ嫁姑決戦。コレゾ日本の本当の姿。おそらく古代から連綿と続く日常のこと。今も昔もきっと「いちばんイヤな奴はいつも笑顔」なんだろうなぁ。

面白い

主人公の性格が良くて、ご主人の性格もいいので、お姑さんが意地悪なのが信じられません。でも、続きがとても気になる作品です。

毎日

無料連載で、少しずつ読んでいます。確か6月末までだったと思うので、全部読み切ることは出来なそうですが、有料でも読もうと思っています。
この手の漫画は、自分から買ってまで読もうとは思っていなかったのですが、このシステム(毎日無料連載)だと、どうかな？と思っていた漫画もハマるかどうか分かるのでいいですね。
萌が料理や作法に詳しいので、女性の漫画家さんだと思っていたのですが、男性とはびっくりしました。
物語は今、ご新造様が出てきたところです。
これからどうなるのか、楽しみに読み続けていきたいと思います。

「おこんじょう」という表現は私の地元でも使う言葉です。県外では聞かない言葉のでもしかしたら舞台のモデルはG県なのかなぁなんて思ったりしています。

他のアプリで読んでいた続きが気になって読みました。
最初とは違った内容になってきて、意地悪姑すらかわいく見えてくる。
主人公が頼もしくなってきました。