【ネタバレあり】かんかん橋をわたってのレビューと感想（53ページ目）

ハマってしまった

嫁姑問題といっても、この話に出てくる姑も、住んでる土地柄も尋常じゃなかった！本当に怖かったけど、負けじと頑張る嫁さんも応援したくなった。最後は続きが気になってしまう終わり方だったので、この作品のファンとしては番外編でも書いて欲しいです。

姑の顔が…

まだ読みはじめですが、続きが気になります。
姑の顔が、なんとも意地の悪い顔で、ムカつきます(笑)
でも、町で知らない人がいないくらいの、意地悪な人が姑なのは、逆にみんなに同情されるし、愚痴も言いやすかったりしてーなんて思っちゃいました。
みんなにはいい人だけど、自分にだけは意地悪とかより…

満足！

ずっとハラハラしながら 読んでいました！
わたしのお姑さんは 優しくて楽しい人なので、不二子さんのようなお姑さんは想像もできません。
最後二人がどうなったか、すごく気になるところですが、知りたいような知りたくないような…笑
萌ちゃんが家族三人で暮らすことができて、本当に良かったです！泣いちゃいました！

最初は嫁姑バトルの話かと思ったら、最終的には町全体の戦いになって平和が訪れるという…何とも不思議なお話でした。

逆境の中にこそ学ぶものがある

主人公はお姑さんに毎日イジメられます。
最初は、自分の間違いかなと思う程、周囲に悟られない様な意地悪から。
でも、彼女は持ち前の芯の強さでどんどん知恵をつけてやりあって行きます。
それは同じ様に意地悪されている町全体のお嫁さんの希望になって果てまでは町の大改革にまで発展する大騒動になります。
初めから読んだ時には想像つかない展開が次々と起こり、ハラハラドキドキします。
買って損はない作品だと思います。