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ある日突然、生死の境を彷徨うような状態になってしまったら。作者さんの絶望と恐怖が、とても伝わってきます。
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ある日突然、生死の境を彷徨うような状態になってしまったら。作者さんの絶望と恐怖が、とても伝わってきます。
生死をさまよう描写は新鮮で興味深いなぁと思いました。
トカゲが出て来るあたりなんかリアルで、私も頭がおかしくなったら見えるのかなぁなんて思ったり。
最後がちょっとさっぱりしすぎたので、あれ?ってなったので星4です。軽い後日談とかあれば見たかったな。
見た瞬間に今までに見たことのない漫画で衝撃が走りました。
これから生きていくということはどんなに大変かは本人しかわからないけど、気になるから先も読み続けたいです!
命の灯が消えそうな状態から歩いて退院出来るまでになった作者先生の話。
痛いとか苦しいとか以外に、物の見え方だとか、言葉の理解だとかの変化も描いてあって、脳って大事なんだなと思った。
言われていることが理解できなくても、優しい言葉をかけられているのはわかるからストレートに伝わってくるとか、
何だか色々四角いものに見えるとか、この経験を人に伝えられる人ってそうそういないと思うので、すごく貴重な話。
なかなか深い話だと思います。
初めはどうしてこんな描写が少ないのだろうと思っていましたが、作者さんの意識のあらわれだとわかると、とてもリアルな描き方で感服します。
自分も健康管理をしっかりとしようと思わせるお話でした。
ところどころに見える人物画のきれいさをもっと見たかったなと感じました。
気になって全部よみましたがお話はまあまあでした。
ちょっと繰り返しが多い気がしました。
私自身、闘病中。。。とゆうか入院中です。
これから一生付き合っていかなくてはならない病気が発覚しました
これからずっと闘病人生です。
そんな身で読んだからなのか
決して多くはないセリフの一言一言が物凄くしみました。
あのまま死んでたほうが良かったんじゃないかな
あたしもそう思いました。死にかけるとみんなそう思うのかな
少しずつ回復していく姿が羨ましかった。
仕事ばっかりしていたけど、これからは生きていくことも頑張ろうと思えました。