4.0
手書きかんのあるえ
手書きかんのあるえが、
作者さんの心境をあらわしているのかなとかんじました
作者さんの回復を漫画を読みながら応援してました
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手書きかんのあるえが、
作者さんの心境をあらわしているのかなとかんじました
作者さんの回復を漫画を読みながら応援してました
絵も素朴でストーリーも淡々としている。
しかし、そこが読みやすく、また心にも入る作品。
読む価値あります。
読んでないが、中々
凄そうな予感。
でもちょっと怖いかなあ。。
確かにICUから普通の出口に
出られたのはすごいと思う。。
なかなか無い体験記だったと思います。
自分のそれまでの生活を振り返り、また表現していくことは大変な作業だったと思います。
よく、助かったなって思っちゃう。
でも、壊れると、人間、こうなるのかな、何を考えるんだろう、と思います。
と思った作品でした。
病気のお話ですが、独特の世界観があります。
なかなか経験できない内容で興味深く最後まで読んでしまいました。簡潔に描かれたイラストですが…作者本人になったかのようなのめり込んでしまう感じです。支えてくれる人がいて無事退院を迎えられて良かった…。
自身の身体が
病魔に襲われたことの恐怖
そして絶望感
そこから気づくもの
人生、先はわからないという事が
本当に強く感じさせられる作品でした。
何だかとても不思議なお話でした。
誰もが未知の世界である、死後の世界。
一体どういうものなのかをかいてくれているようなきがします。
周りから見た自分ではなく、自分が見た光景をそのまま表現しているのは珍しいなと思いました。
こんな風に見えたり聞こえたりしてたんだなと、筆者の当時の状態の疑似体験をしているような感じになりました。