3.0
虐待なんてテレビのニュースの中での話だと思ってるけど、こうやって漫画で絵で見ると、本当リアルで色々考えさせられました…
ちゃんと入り込める漫画でした。
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虐待なんてテレビのニュースの中での話だと思ってるけど、こうやって漫画で絵で見ると、本当リアルで色々考えさせられました…
ちゃんと入り込める漫画でした。
日常にじつは沢山ありそうな事なんだろうと思います。あってはいけない…けど、気持ちは分かるかな…。心の声が聞こえてくる…
他人事ではない、作り話だけではない、て思いました。
女性は、母になったら、母性が自然と芽生える?はず、、?
でも、子は自分の時間、仕事も奪うのに、まったく思いどうりにはいかず、、、。
でも、可愛いが先に出る感情であって欲しい。
その為には、回りのサポートも必要なんです。辛いなら辛いと言う勇気を持ちましょう!!て思いました。子育てに行き詰まった方におすすめです。
ハッピーな気持ちにはならなくても、私だけじゃない、みんな同じ、悩んで苦しんでるて思えるだけで、少し楽になるのでは??
後半の作品ですが、身近に感じられず、作り事の様で、共感出来る場所もなかった様な、、、。こんな、プライド高い母親は、嫌で、ハッピーエンドっぽくなったけど、なるかな?て感じ。
話の内容自体はいいけど、1つ1つの話が浅いのが不満。
内容は誰にでもあり得るなと思った。
今まで仕事をバリバリしてきた女性にはあり得るかもしれない虐待の話。
自分も子育て中で、たまに苛立つこともあるけれど、
ここまでなるのは、相当ひとりで息詰まっている場合なのかなと思いました。
旦那さんがちゃんと協力してくれるようになってよかった。
☆☆☆☆☆☆☆
豊子ファミリーの話は、最後まで読んでしまったけれど、
作り物の昼ドラ感満載でしたね。
最後まで読んでも共感することもなく、ただただだらしない性描写が、多いだけ。
始めの死母性の庭を読みました。育児って自分の思うようにはいかないし、誰でも話のような事をしてしまう可能性があります。それを上手く表現できた作品になっています。読んでいて涙が出ました。
全部が虐待物かと思って読んだけど
ありえそうなのは最初の話だけで
豊子一家の話は古臭くてあり得ない
単なるレディースコミック。
誰にも同情できないし登場人物全員が
性的にだらしないなんて無理がある。
由貴が留学留学言ってるけど
数年海外行ったくらいで英会話なんて無理だし。
留学=稼げる仕事、という時代を感じました。
他の方が書かれているように、最初は可哀想すぎるシーンから始まりますが、主人公が育児に不安を感じどんどん追い詰められていく経過が丁寧に描かれています。虐待が夫にしれた時、主人公が「手伝って」と言ったのが印象的でした。夫に支えられ叙々に母性を取り戻し、ラストはよかったです。
6話目からの話しは…
ひたすら姉のみゆきが可哀想でした。こんな育てられ方をして、よくグレなかったもんだ。と正直感心しました。グレまくって家庭内をグチャグチャにしてもよかったんじゃないかと……
みゆき以外の登場人物には豊子はもちろん、その対極で描かれている由貴にも、豊子と由貴のそれぞれの家族にも感情移入も理解も出来ませんでした。
後味もよくなく、モヤモヤしました。
死母性の庭だけなら★4〜5ですが、6話目以降は微妙だったので★3で