5.0
うまいです
登場人物やシーンが突然きりかわったりして、ん?と思ったのですが、あーこう繋がるんだ!と巧妙なストーリー展開。登場人物たちの抱える複雑な心理やかけひきが、淡々としている会話で展開されていく。なんか言葉少ないのにぐっと引き込まれてしまいます。
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登場人物やシーンが突然きりかわったりして、ん?と思ったのですが、あーこう繋がるんだ!と巧妙なストーリー展開。登場人物たちの抱える複雑な心理やかけひきが、淡々としている会話で展開されていく。なんか言葉少ないのにぐっと引き込まれてしまいます。
むかし⁉︎友だちに借りて読んだことのある本です。懐かしく思い、もう一度読んでます。
いくつかの話しが、繋がっていく構成は、2度目でもすごいなと、思います。
いろいろな人がからんできて、覚えるの大変的なコメントがあったような気がしましたが、そんなことなかった。
良かったー。
ほどよくメルヘン、ほどよくリアルな青春群像劇。私はもう良い歳ですが、甘酸っぱい気持ちになれました。年代別・梶くんのエピソードが私的にはツボりました。
切なくて愛おしい恋のストーリーが、いくつも重なっていく。思春期の葛藤や素直さや冷酷さが描かれていて、とまりません!
作者さん推しです
やっぱりお上手ですね~惹きつけられます
絵はそんなに好みではないですが内容が面白いです!
タイトルから大好きです。いくえみ綾さんの世界観が爆発していて、切ない、胸が締め付けられる印象的なシーンが作品の至高だと思います。
1番好きな漫画。主人公だけじゃなくて、登場する全ての人の心が救われて終わる。そして、それが全て繋がっているっていう素敵すぎる作品。
登場人物が多くて、関係性を考えながら読むのが少し大変だったけど、辛い経験をしたいろんな人の思いが、年月を経て変わっていったり救われたり、優しい気持ちになれる作品だと思います。
いくえみ先生のストーリーはどれを読んでも描写が細かく、人間味があってかリアリティがあってとっても大好きです。