【ネタバレあり】アオハライドのレビューと感想（29ページ目）

主人公の吉岡双葉が田中洸に片思いをしていたが、急に夏休みが明けると洸が誰にも知らせずに転校をしてしまって双葉が気持ちを伝えられないまま高校なってしました。双葉は高校になっても洸のことが好きでした。すると、洸らしき人を見つけるが苗字が馬渕で違うと思いきや親が離婚して馬渕になり、今は馬渕洸として生活していました。そして、中学の頃は両思いでした。この流れからどっちかが告白して付き合うのかと思ったらもう好きじゃないらしく、そう簡単にいかないところが現実味があって面白いです。

高校生っていいよね

高校生で初恋の人に再開
でも中学生のときとは少し違っててって
一気に読み進めちゃいました
洸くんが中学生から高校生になって変化した理由やまた自分の人生を味わえるようななっていく感じ
心がキュンキュンします

純愛…

中学時代の思い出や恋を引きずって、でもまた出会って誤解を解いて…が爽やかな作品です。本当の自分を見つけて行く物語。

青春！

中高生のときの、女子グループから孤立しないように気を遣ったり、同級生をすきになったり、先生を好きになったり、泊まりで研修行ったり、ザ青春が詰まった作品。

中学生のときに実は両思いなのに男の子が突然引越ししちゃって会えなくなって、高校でまさかの再開！本当に遠回りしまくってたけど、最後は両思いになってよかった

中学１年のときに気になってた男の子が突然引っ越しして会えなくなって高校生になってまさかの再開！でも、名前も見た目も性格も変わりすぎてて最初気づかなかった。実は中1のとき両思いで、本当はお互いまだ好きなはずなのに、なかなか気持ちが通じなくてめちゃくちゃ遠回りして、ようやく両思いに！読んでてモヤモヤしまくってたけど、最後は思いが通じてスッキリ！

他で読んでいたので続きが読めて嬉しい！！
青春時代っていろんな感情が複雑に絡み合うんですよね…何度読んでも面白い

青春ラブコメ

ほんとに心がキューーーーーーンってなります。青春、したいな、、、ってなります。感情移入するので、とても楽しんでみさせてもらってます。

等身大と言う言葉がぴったりな・・・

もちろんコミックですから、それなりにミラクルな出来事はありますが、この年代のありのままが描かれていると思います。
心の中にある純真さが凶器のようにさえ思えるような。
好きな気持ちと言うのは、切なくもあり残酷でもあり、双葉や洸や、ふたりの周りの子達がそれぞれの全力で向き合ったり、ちょっと逃げたり引いてみたりしながら、本当の気持ちを見つけていく、あの頃にしか出来なかったような恋を、自分のすぐ近くで繰り広げられている事のように感じさせてくれました。
洸がこの歳で肉親を失うと言う事の重い現実が、中学生の頃と何かが変わってしまう伏線となるのも理解できるし、同じ体験をしているかしていないかの違いも、この年頃の子には大きな差と感じてしまう所など、実際にあり得る事で、その心の動きもまた違和感なく読めました。
本当に、どんな気持ちも等身大で描かれていて、眩しいです。

名作

懐かしい作品！これは本当に名作だと思ってます。以前読んだことあるけど、また読み直しました！本当に心に響きます。最高！