【ネタバレあり】アオハライドのレビューと感想（159ページ目）

中学の頃、ガサツで乱暴な男子が苦手だった主人公は、唯一大丈夫だったのは、背も高くなくて、穏やかな田中くん。気になって良くみると、田中くんの腕は骨張っていて男らしくて、でも襟足はクルンとなっていて可愛くて。そんな風に意識しはじめたのって、やっぱり初恋なのかな？甘酸っぱくて、なんだか懐かしい空気感のある作品で、続きが気になります。

うーん

実際ありがちなすれ違いや間違いなのかもだけど、ぴんとこず。一度他の男の子と付き合っちゃうのがもう私的少女漫画定義(笑)から外れてるからなー。ラストも安易かな。

高校生の頃を思い出す

大好きな作品の１つ。高校生の恋愛だけでなく、友情も上手に描けており、感情移入できる。
高校生活を思い出す青春のストーリー

洸くんがとにかくかっこいい！
お互い好きなのに結ばれない切なさがたまりません。やっぱり恋に障害は必要なんですね！笑

双葉と田中くんの距離感が近付いたり離れたり読んでいてハラハラドキドキもどかしくて切なくもなったり。
年甲斐もなく読みながら胸がきゅーっとさせられるところが何度もありました。
でもやっぱり二人は結ばれてくれて本当に嬉しかった！

久しぶりに良作に出会えました。

今までだったら、すれ違いや遠回りにじれったさやもどかしさを感じたかも知れないけれど、自分の高校時代を今振り返ったらまさに！「好き」のタイミングを逃していたことに後から気付いたり、正解なんて最初からわかっていなくて、どうしていいかわからず合っているか迷いながら行動を取り続けたり、というのはまさに自分も経験してきたこと！

なので私は全然途中も飽きずに一気に読み進められました〜

登場人物それぞれの感情の機微を丁寧に描く作者さんです。

そしてみんな絶対モテるだろってキャラ達。
みんなもっとその他大勢から告白されまくりなハズだけど、そこは割愛？！

主人公の双葉と洸は文句ナシでお似合いでした〜

でもでも私は冬馬くんの人柄がすごく好きだなーって思いました。
しゅんくんとかに時々色々言われるたびに、「しゅんはまだわかってないんだな〜」とさとすように語る冬馬くん。
物腰柔らかいのに、洸に見せる男らしさ。
素敵でした！

小湊くんのあの修子の前にいる時とは違って(？！)洸には的を射た助言をするところも良かったし。すっごく友達思い。

修子・悠里・田中先生.. みんな幸せになって欲しーい‼︎と願わずにはいられない作品でした。

大好き

もうなんだろ…とにかくいい！
モヤモヤ、キュンキュン、ハラハラ、感情移入しすぎた。
洸と幸せになってもらいたいけど、個人的に菊池くんが好き。柔らかさの中にある男らしさにグッときた。

菊池君もいい！

私個人が最終的に結ばれる男の子より、ライバルの男の子を好きになる癖があるので菊池君推しでした。あんなに王子様フェイスなのにめちゃくちゃカッコよく歌うんですよ彼。普段あんなに可愛いのに独占欲出してくるんですよ彼。好きにならない訳がない。映画は千葉君という最高のキャスティングで心の中でスタンディングオベーションしました。勿論映画の菊池君も最高に好きになります。なんで主人公選ばんのか勿体ないとか考え始めてました笑

光と闇のコントラスト…というか、主人公の人柄が輝いて見えます。
人気作品なのがうなずけるストーリーですが、ラストの駆け足な感じが残念でした。

大好きな漫画！
何回も何回も読んでしまう！
こうが格好いいし、話も面白い！
実際には難しいが青春ラブストーリー