4.0
おもしろい作家さん
作家買いです。
この人の怖い話はとても怖いんだけど、奥に作家さんの知性が感じられて、好きです。
うまく言えないんですが、信用して読める感じです。
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作家買いです。
この人の怖い話はとても怖いんだけど、奥に作家さんの知性が感じられて、好きです。
うまく言えないんですが、信用して読める感じです。
ヤマシタトモコワールド炸裂の一作です。
ちょっとした描写からうまれるなんとも言えない怖さが引き立ちます…。
おそらく彼女はサイコパスなんだと思いますが…。身近にいなくてよかった…。
怖い‥というより、深い?
私がバカだからなのか、
何度読んでもスッキリ出来ないできない。
深い‥というより、難しい?
はーーい?何が何だか。主人公は男なの女なのかも分からないし、あっていた女の人は誰かしら?もしかして犯罪者で、事情聴取とか?
作者の作品は全てチェックしていますが、本作は最高傑作と言ってよいと思います。
特に最初の「無敵」は結末知っててもゾクゾクします❗️
サイコパスな女の子と、その子に気圧されないように毅然とした対応をしようと努める女刑事さんの話なんですが、もっと深いところまでじっくりと読みたくなりました。
さらっと終わって残念!
一作目の無敵だけ読みました。
ただ一言、怖いです。
恋愛ものばかり読んでいる私には向いていなかった。
無敵だけ 読みました。
主人公が病んじゃうのも わかる気がするけどなぁ。自分と同じように考えるのが 当たり前だと思わないほうが いいよね。
まだ 子供だと世界が狭いし 逃げられないから 彼女なりの反発なんだろうけど。
今、こういう子 多いんじゃないかな?
ちょっと 怖さがありました。
最初の話のみですが、恐かったです。なんだか現実に本当にいそうな女の子。緊張しながら読みましたが後味悪いです。
ゾッとするのに読んでしまいます。
監察官と少女の淡々とした質疑応答のやりとりですが、現実か妄想か分からない回想を背景に、静かな駆け引きが行われます。後味のあまりよくない思いをしたいときにぜひ。