5.0
作者がいです。でも、他の作品がせつなすぎて、心臓持たない‼と思ってお預けしてたけど、読んでみた。受けと攻めがどっち、で賛否両論ありますが、いや、そのままでしょ⁉と思った納得でした。最後の展開が確かに早すぎた。そして、もう少しハッピーエンドのあとが見たかったです。
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作者がいです。でも、他の作品がせつなすぎて、心臓持たない‼と思ってお預けしてたけど、読んでみた。受けと攻めがどっち、で賛否両論ありますが、いや、そのままでしょ⁉と思った納得でした。最後の展開が確かに早すぎた。そして、もう少しハッピーエンドのあとが見たかったです。
攻×受が逆だ~というご意見もあるようですが、個人的には絶対にこの方向で◎です!!
外見女の子みたいな王子が実は肉食!
健全そうで陰のある受も男前ながら乙女!
…世間には下剋上とかありますが、これでいい、こういうのもっと読みたい、と思える作品でした。
幼少期の純粋さ、思春期の繊細さ、ラストの青年バージョンで攻が男の人になってる雰囲気とか、ずっと可愛い受とか、どれも素敵でした。
周囲の人たちも不自然さなく丁寧に作られていながら、手を広げすぎず出しゃばりすぎず、本筋のストーリーが散漫にならないのも良かったです。
あとは絵の好み次第ですが、自分は大好きです。
時々顔がやたら幼くなったり(回想シーンも混ざるので混乱しそうですが)しますが、かわいいから気になりませんでした。
幼少時代を見た時、白髪の女の子み
たいな鼎が受で、黒髪の瑞季が攻かと思いました。
成長したら〜の逆転カプです。
しかしながら、坊ちゃんは、幼少の頃から肉食だったんですね(*´艸`*)
成長した鼎がすらりとした美形で、対する瑞季はでっかい目に、クルクル変わる表情、鼎よりも華奢に見える時もあったりと、結果、受攻はこれでぴったりだと感じました。
どちらも独りよがりに気持ちを絡ませて、思春期こじらせてるのが、いい感じにもどかしいです(*´ω`*)
ふとした時に見せる薄暗い表情にどきどき。
特に鼎が激しい(*´ρ`*)愛が痛い。
二人の想い合う気持ちが伝わってくるので、読んでいて「無理がある展開に置いてけぼり」なんて事もありません。
恋愛というより、執着愛ですが、受け側の惚れた弱みか、他人からみたら間違いなく面倒くさいのに、本人が重たく感じてないので、ラストどうにもならんだろこれ、というような不安さがない、安心して読める作品でした。
似た者同士な二人で大変お似合いです。
買ってよかったです。
おもしろかった(*´∀`*)
思ってたのと受け・攻めが反対でしたf^_^;
それでもややどろどろシリアスに慎重に進むストーリーと美しく可愛い絵が良かったのでとってもおもしろかったです。
願わくば、リバ来ないかなと期待してましたが・・・。
子供時代の二人は反則並に可愛いです!