みんなのレビューと感想「猫絵十兵衛 御伽草紙」（ネタバレ非表示）

ゆるり

いつも猫たちと事件？を解き明かしつつ、人情に触れゆったりと時がたっていくのが心地よい。現実との時間枠が違うので入り込める。

面白い

ストーリー性もよくとても良い漫画です。キャラクターのクセも強くとても面白いです。これからも面白い漫画作ってください。

心温まる作品

この作品を読んでいると、最近家出をして帰って来ないうちの猫を思い出し、元気で居て欲しいと願います。

猫って不思議な能力がある気がします。時々お話にある出来事のようなことも実際にあり得るかも、と思います。

猫を知り尽くした、猫をたくさん愛し、愛される作者さんなのでしょう。作中のあちらこちらに猫に対する愛を感じます。

心温まる いい猫話 がたくさんです。

猫が主題のほのぼの話

私自身は犬はですが、これを読むと猫もなかなか。犬又は存在しないので、これは猫でしか成立しないホンワカほのぼのとしたお話です。

続きが読みたくなる癖がある

ネコ､ちょっぴりオカルト⁈､時代物の世話物がミックス。
ネコ好きには、たまらないかもしれない。
１話読むと、次が読みたくなる魔力があります。

ネコはすごく表情豊かに描いてあるのに対し、人は意外と絵が下手に見えるのが面白い。
わざと⁇それともネコ以外苦手なのか、不思議です。
でもそのせいか、ネコの画が際立つ。

猫かわいい

3話ぐらいずつの読み切りです。絵師である主人公と喋れる猫ちゃんが出会う猫とその周りの人々との交流を描いています。毎回ほっこり！なんで主人公が喋れる猫を連れているのかなど細かい設定は明かされてませんが、そのうち明らかになるのかしら。

猫にほっこり。

人情が温かくて、時には泣かせて笑わせてくれる、素敵なお話しで大好きな作品です！十兵衛とニタが出てくれば、「もう大丈夫」って安心する。猫又たちにもほっこりさせてもらってます。ずっと読み続けたい作品です！

久しぶりに読みました！

昔ねこぱんちで読んで久しぶりに読みたくなったので読み始めました

江戸時代の猫物語。猫好きにはたまらないです。猫が欄間から抜け出すはなしは 古典落語の「抜け雀」をほうふつします。とにかく猫がウジャウジャ登場するのに ゴチャ感がなくて お話もまとまっているし リアルにありそうな児童文学みたいです。

西浦さんとトラ助のコンビが可愛い

猫が好きで読み始めましたが、はじめはニタがあんまり可愛くなくて…。でも段々読み進むと、面白くて31話まで一気に読んでしまいました。次第にニタもいとおしくみえて。猫丁長屋の西浦さんとトラ助が好きです。