海賊とよばれた男 6巻

あらすじ

昭和23年、石油の輸入自由化により、国岡(くにおか)商店は石油元売会社の指定を受けることに成功する。一方、他の元売会社は次々と欧米の石油メジャーと提携し、民族資本を守ろうとする国岡商店は完全に孤立。会社存続の為、海外資本との提携もやむなしと思われたが「そうなれば日本経済は欧米に支配される」と店主の鐡造(てつぞう)は提携を拒否、メジャーと戦う道を選んだ。だが、メジャーの容赦ない攻撃に国岡商店は再び倒産の危機に陥ってしまう。

この巻の収録話

  1. 039話 コメント0
    新たなる試練
    75pt
  2. 040話 コメント0
    国岡商店
    75pt
  3. 041話 コメント0
    第二の敗戦
    75pt
  4. 042話 コメント0
    一対十三
    75pt
  5. 043話 コメント0
    経済安定本部
    75pt
  6. 044話 コメント0
    最後の一隻
    75pt
  7. 045話 コメント0
    その名は日章丸
    75pt
  8. 046話 コメント0
    タンク底に戻れ
    75pt

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