みんなのレビューと感想「[小説]天は赤い河のほとり外伝」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

タイムスリップ物で言えば他にも沢山有りますが、この作品はその中でも秀逸ですね！少女がタイムスリップでヒッタイト政権の時代へ！そしてそこでどんどん活躍して嬉しさも悲しさも沢山経験して成長していく。恋の波乱もあり、ドキドキしながらどんどん読み進めて行くことが出来ます！最後の番外編もそうなのか～！と言った感じでフムフムと納得するお話になってますよ！

漫画で読みました

こちらは小説なのかな？篠原涼子さんのマンガ、ストーリーは大好きで数十年前のから読んでました。歳を重ね久々だな。と思い新しく出たストーリーも読ませていただいてます。また、昔読んでいた漫画も読ませて頂きましたが年月とは恐ろしいのか覚えている部分と忘れてる部分もあるのですね。昔購入した漫画もとっておけば良かったな。と後悔してます。

早く続きが読みたい

メインの登場人物達の過去の話。本編の漫画ファンにはたまらない内容です。側近達との信頼関係が強かった理由が、こんな子どもの時から知り合っていたからなのだと思うと、ついつい読み進めてしまいます。

小説版を初めて読みました。漫画版ではカイル王子のお母様の顔は隠されていましたが、此方には描かれておりました。それにしても毒殺から始まる物語気になります！

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本編では描かれない話が読めておもしろい!!
一方で本編に繋がる箇所も多少あり、経緯がわかったことで本編がよりおもしろく感じられる部分もあった。
ただ、最終巻が完結していないことがわかりにくく、楽しみにしていたのに残念。

意外な……

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好きな作品の外伝を偶然見つけて、一気読みしてしまいました(笑)

コミックス版より前の、カイルと側近達。
カイルと3隊長達との出会いは、本編からは思いもよらない意外な話で……。

実は最初から金髪の設定があったという、ミッタンナウワの秘密(？)も今回明かされた訳ですが(笑)
それよりも、ルサファの出自に驚きました。ユーリに対する態度とか、何より弓の神技からは、全く想像できず……。

5巻の時点では、ルサファはまだカイルの部下ではないので、これからどんな苦難を乗り越えて結ばれることになるのか、先の展開が凄く気になります。