みんなのレビューと感想「とりかえ・ばや」(ネタバレ非表示)(3ページ目)

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5.0
こちらの作家さんのエネルギッシュな主人公が奮闘活躍するお話大好きなんですけど、このお話も間違いなく面白いんです。原作のあるお話ですけど、こちらはこちらでまた違う魅力で魅せてくれてます。
by ahtr-
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すごく面白いし、古典的な要素が濃いにもかかわらず、読みやすい。一つだけ残念なのは(画力でなく)画質。掲載が昔だからか、くぐもっていて読み辛い。電子版にする際に、画質補正とか考慮して欲しい。これでは作品の良さが軽減して勿体ない。
by コミすき-
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話の後半は、はらはらさせられる場面があり先を先を読みたくなるほどでした。
それぞれ二人の思い人に思いが伝わり波乱なことがあったけど幸せになれてよかった。
名作です。by まのれ-
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ジェンダーについて、考えさせられる名作
平安時代を舞台にしているため、現代人とは常識や価値観がかなり異なります(例 一夫多妻制が当たり前とか。)その世界の中で、男装してまで、自分らしくいようとあがこうとする沙羅双樹の姫が、頑張り屋で応援したくなります。
by 葉音25-
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面白いです!この先どうなるのだろう。
石蕗には怒りしか湧かないが、この時代の女の扱いはこのようなものだったのだろうか。
最後どう収拾をつけるのか、楽しみです。by ajdmgptda-
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面白い
まだ読み途中です。昔からさいとうちほ先生の漫画が大好きで、久しぶりにこちらを読みました。面白いの一言。女性として生まれたけれど男性として生きている沙羅双樹。これからが楽しみです。
by きゅちゃむ-
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名作です
さいとうちほ先生すごいです!
そっくりの異母兄弟の兄と妹が男女の性を交代して、東宮様や帝に仕えるのですが前半はいわぶきというこれまたクズなキャラに振り回される。現代ではほんとうにゲスなんだろうけど平安時代ではこういったこともあったのでしょうか。
いわぶきがきっかけで元の性別に戻って帝に仕えるのですが、後半からは帝の沙羅への気持ちと、性別交換していた沙羅がそれを悩み帝の気持ちを受け入れず、それがほんとうにモヤモヤします。
帝がいわぶきと違って沙羅の気持ちを優先して、とても品が良くストレートに伝える言葉(和歌)がとても素敵です。
睡蓮も東宮様との恋仲になっていきこれまたこの二人の関係がとても良いです。
終盤はほんっとーにハラハラドキドキするので是非とも読んでみてください。
一気に読んでしまいました。by もちっこもちこ-
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作者のさいとうちほさんは大好きな作家さんなので、この作品も以前読んだ記憶があるのですが、改めて読み返してみると、以前読んだ時とはまるで違うお話しのような感じで自分自身が歳を重ねると感じ方もこんなに変わるのかと驚きながら読み進めていますが、やはり面白いです!
by 七転び八起-
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とても面白いです
男女が入れ替わる話というだけで面白いですが、ハラハラドキドキというよりはほのぼのとしていてとても良いです。
by チャンビョンイ-
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もつれにもつれてしまった運命
好きポイントはたくさんありますが、まずなんといっても絵が丁寧で美しい。キャラクターひとりひとりが印象深く描かれていて読み進めるにつれて愛着がわく。主人公のふたりがなんとも真っすぐひたむきで応援したくなる。とんでもなくもつれてしまった2人の人生に悩み苦しみながらも真正面から向かっていくような所が本当にいじらしいです。
状況の描写も人物の心中の描写も細やか、でもすっと読める量で、ストレスなく物語に入り込める。とにかく読んで欲しい作品です!by Pii123-
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