みんなのレビューと感想「37.5℃の涙」（ネタバレ非表示）（153ページ目）

タイトルに

よく聞いたことのあるタイトルでしたので、気になって読んでみました。37.5度ってなんだ？と思っていたけど、そこが大事な境界線なのですね。

現実味がない

こどもって1日で心を開く？保育園の入園や転園時に泣いてばかりの子もたくさんいるのに。しかも訳ありな子ばかりで。精神年齢が高い気がします。
私も仕事してるので熱出した時の気持ちはわかりますが、全く共感できませんでした。また、主人公が好きになれない。ためになるかなと思いましたが、数話で読むのやめました。

息子がまだ小さい頃に仕事を復帰して始めたばかりの頃を思い出しました。あの当時は病気になると休まざる得なく、また会社からも理解してもらえず苦労をしたのをこの作品を読んでいて今では懐かしく思います。
でも息子には淋しい子供時代を過ごさせてしまったのかもしれません。

保育とトキメキ

病児保育の話かぁと読んでいて、辛い子供の話などシリアスに向かうのかと思ったら、途中で恋愛も？という展開になり、がぜん面白くなりました！今後の展開に期待です！

涙が出る

子供達の健気な姿に胸を打たれます。
「母親の敵は〜」のお話は読んでいて涙が出ました。

イラストが可愛いだけあってかわいそう。。。まぁいろんな母親がいるから、ほんと教訓になるけど、そーゆーやつらほどこういうのには無関心なんだよなー

ひとりでの子育ては必ず誰かの助けご必要。そのためにはお金も必要だし、自分の理想をあきらめることも必要。いろいろと考えさせられます。

いい！

いいです！母の心も救われます。気持ちも楽になりました。子供の心も、あー、そうなんだ、ってわかってあげられる、というかわかってあげようと思えました。親子共々、救われるお話です

♪

これだけこどもを育てるのが大変な世の中でこどもを産む人のエゴがガチで理解できない!!
こどもは生まれた段階ですでに不幸ですね

なんとなく気になって読み始めました！
子供がいると本当に大変だけど、
この話読んでると色々思うことがあった