架刑のアリス
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あらすじ
さあ、「いかれたお茶会(マッド・ティー・パーティー)」をはじめましょう――。生き残りを賭けた、兄妹同士のデス・ゲームが幕を開ける――! 世界有数の財閥、久遠寺(くおんじ)家。同家の月に一度のしきたり「いかれたお茶会」で9人の兄妹が一堂に会す中、母・織雅(オルガ)は突然告げる。「今から兄妹全員で殺し合いをしてほしいの」混乱の中、理性のたがが外れた四女・星(ステラ)は金色の髪、青い服をまとった美しき少女へと変貌を遂げる――!!
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ユーザーレビュー
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さすが
絵がきれいですね!
中学生の時、由貴先生の天使禁猟区とか、伯爵カインシリーズを読んでました。
中2にはドンピシャでした。
中世や近代ヨーロッパをイメージした作品が多く、ややゴスロリやらヘビメタやらの要素が入ってますね…
とりあえず、無料3話まで読みましたが、由貴ワールド炸裂です。
変わらないってすごい。
もうハッピーエンドにはならないオーラ漂ってますね!
by せんぱ- 14
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5.0
由貴香織里さんの作品
最初に読んだのは砂礫王国でしたが、絵が好みだったのとお話も、切ないながらもハッピーエンドになる辺りや、続編等があったりするところが好きです。
こちらには無い?ようですが、いろんな意味で毒使いな伯爵カインシリーズも面白いです。
多分この話を読んで面白い♪と感じた方は↑面白く読めると思います。
アリスも罠があったり、話が二転三転するので読んでいてカインシリーズ同様飽きませんでした。by 苺ちゃ- 1
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4.0
何ということでしょう……!
全話読了しました。
書店の棚に並んでいたのを見て気になっていたので読み始めました。少女漫画でありながら、劇画のような印象もあり、ミステリー要素も盛り込まれて、読み手を飽きさせないストーリー展開だと感じました。
何より、ヒロインが少しずつ自身と向きあって『もう一人の自分』ともいうべき存在を受け入れ、精神的に成長していく様に心が震える思いでした。
ただ、惜しむらくは最終話。全体的に絵が荒くピントの甘い箇所が目立ち、『感動を返せよ』とボヤきたくなってしまうという。
他の方がレビューしていらしたように、紙媒体向きなのかも。
……何度も読み返したい作品であるのも間違いないので、紙媒体の購入を迷っています。by まりあぶらんか- 1
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4.0
続きが気になる
最初は何も気にしないで読んだので、ここまでバトル漫画というか、殺し合いをするマンガだとは思いませんでした。
普通に可愛らしいブラコンの女の子が主人公かと思って読んでいたらまさかのしょっぱなからお兄ちゃん死亡という‥‥
読み進めていくうちに色んな兄弟の考えや感情が見えてきて、殺し合うのがすごく悲しくなりました。ですが、お話は惹き込まれるのでついつい読んでしまいます。
これから本当にアリスは幸せになれるのか、そこが気になるところです。by マカロニ08- 0
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2.0
作家さんが好きで読みましたが
うーん…この作者さんの、めちゃくちゃ非現実的やらファンタジーな作品は短編集も合わせて大体引き込まれて読んできました。
まぁまぁ新しくて面白かったのはルードヴィッヒで、今回の作品がアリスモチーフだったので作者さんの得意ジャンルだ!と2巻まで読みましたが…
絵がちょっと雑になった?
伯爵カインシリーズや天使禁猟区の頃の妖艶さが薄れた気が…
話の展開も強引で内容も薄い。
ノリノリで描いてないのかな?と感じてしまいます。
この作者さんの漫画はどんだけブッとんだ内容だろうが、読ませる作品ばかりだったんですが
この作品に関してはただデスゲームさせたいだけに思えました。
話が薄っぺらく、引き込まれる要素がないとファンタジーは一気に冷めます。
デスゲーム系の話ならもっと面白い漫画があるし、好きな作家さんだったので凄く残念な気持ちになりました。by ニコチャッカマン- 0
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3.0