【ネタバレあり】曇天に笑うのレビューと感想（3ページ目）

一気に読んでしまいました

途中中々、次話が追加されずウズウズしていましたが、追加されると一気に読んでしまいました。600年前の過去にさかのぼり番外編が入っていましたが、その回が一番好きでした。
読んで損はしないと思います。

とある場所を代々守る3兄弟。
長男の天火の色んな意味での強さ、ステキです。
どんなことがあっても、笑顔の天火に涙することも…

途中までは良かったのに…

前から気になってたので一気に買いました。
でも私には合わなかった…時代とキャラがあまり合ってない気がして、更に三兄弟以外のキャラがスカスカに見えて仕方がない。
というか風魔って徳川の時代にほぼ滅んでたのになんで明治にこんなに残ってるの？など、時代背景が活かされてない要素があちこちに見られてそれもモヤッとした…
生死不明のキャラもいるしあの終わり方では全然笑えないです。

展開が楽しみ

政府からの重要な役目を担う曇家3兄弟。因縁・思惑・組織が絡んで、オロチを巡る大きな渦に巻き込まれていく。戦うシーンは多いけど、グロくないし、登場人物が魅力的なので飽きません。