【ネタバレあり】溺れる吐息に甘いキスのレビューと感想（50ページ目）

いい！

上司と部下って何か憧れるー！私はなかったので羨ましい限り！そんてもって、イケメン上司！に、イケメンな得意先なんて！なんて豪華な！

同棲していた彼氏に振られ頼んでお見合いする陽菜 その相手が上司の湯川。なんともビックリだけど 湯川は前から陽菜が好きだったので 溺愛ぶりがよいです。

めちゃくちゃ関西弁がいい！

誰でもいいから結婚したいヒロインと上司とのお見合いのお話。とっても結婚したい陽菜と上司の湯川さんがお見合いをする所からお話はスタートするのですが鬼の湯川と言われていた上司にずっと思ってた気持ちをぶつけてこられたり陽菜だけに見せる顔だったり仕事とプライベートのキャップだったりとってもキュンキュンします。陽菜のことを本当に大事に思ってるんだなぁ～ととってもうらやましくなります。大事な所に関西弁はドキッとしてしまいます。陽菜に甘えるギャップもキュンキュンします！湯川さんの恋心がとっても可愛らしくて素敵です！

主任かっこいい。
普段標準語なのに素では京都弁って最高ですね。
ここぞという時に京都弁になる主任、ツボをわかってらっしゃる笑
もう初めから陽菜のことが好きなのがすごい伝わってくる。
自分の事をこんなにちゃんと見てくれて思ってくれる人がいるなんて陽菜は幸せだよ。
こんな風に思われてみたい笑

ヒロインの陽菜にとって天敵とも言うべき相手が湯川主任。仕事に関して妥協はなく、陽菜はいつも仕事を山のように抱える羽目に・・・。でも、仕事の鬼の湯川が実は陽菜のことが好きで、京都弁で迫りまくって、焼きもちやいて、かなりの溺愛っぷりで・・・。そんな姿にキュンキュンしちゃいました。

良かった！すごくキュンキュンすること多かった！
お見合い相手がまさかの主任で、でもホントのお見合い相手は朝倉で。
どんどん結婚してもいいんじゃないの～？！と思うこともあったけど、ハッピーエンドで良かった！
結婚生活とかも見たかったなあ。

朝倉と友近がその後くっつくのでしょうか？
この二人のその後も気になります。

普段と違う喋り方

京都弁になった瞬間、素の姿をみせてくれたようで嬉しくなるし、ドキドキすりし、幸せにもなる。もっと聞かせてって思っちゃうかも。

関西弁じゃなく京都弁。

普段標準語で、いきなり関西弁…というよりきちんと京都弁(たまに？？はあるけれど)で書かれてて。
主任が自分だけに見せる素顔が見れた感じがして、主人公がドキドキする気持ち…可愛いなあ～と。
標準語って、一種の武装だから(私もそうなのでわかります！)、主人公の前では鎧が脱げるのもありますよね…狙いなの要素が強いのかな…。
仕事はデキるのに、プライベートでは、不安だらけの主任の心も丁寧にかかれていてキュンとしました。
「欠点がよく見えるくらいに好き」このセリフ…ステキですね。一度、言われてみたかったなあ

最高ですね！！
実はお見合い相手じゃなかったってとこでめっちゃキュンキュンしました。。
そしてこれからどうなっていくのか、、！
無料分しかまだ読めていないので、楽しみにしています！

こういう恋愛いいなぁ〜とおばちゃんは思わずつぶやいております。
主任はややSっ気があるのに一途という実に好みです。しかもこの作者さんの描く男性はめっちゃかっこいいし、主人公も健気で可愛い。
なんだか読んでいてハッピーになれる作品です。