【ネタバレあり】刹那さはあえかに響くのレビューと感想（11ページ目）

『彼は私をむりやり、抱く。あらがう声も聞き入れられず、脅迫めいた言葉を浴びせながら…!』お互いの素性を知らずに恋に落ち、一夜をともにした文深(ふみ)と「トーヤ」。ところが、「トーヤ」の正体は文深の従姉妹・亜里紗の恋人の「小田霧董夜」だった――。同じ高校に通う3人。文深は妹のように大切に思う亜里紗の幸せを壊すことはできないと想いを封印しようとする。そんな文深を諦めきれない董夜は、亜里沙と別れず付き合い続けるかわりに、2人きりで会いたいと言う。亜莉紗を傷つけたくないけれど董夜が好きな文深はその条件を受け入れてしまう。その日から、唇を、身体を、そして心を奪われる日々が始まった…。絡まる人間関係と恋する想い。罪悪感にまみれたよろこびに苛まれる文深、彼女のねじれた恋のゆくえは…?

テーマと罪悪感が 重たすぎて
読むのに 疲れましたが、
ヒロインの 苦しみに共感出来ませんでした。

そこまで 意地にならなくてもいいんじゃないかな？と思う所がありましたが、
ストーリーとしては、面白くて いいんじゃないかな？🎵

最終話まで 読みましたが、完結という言葉が出ていないけど、
続きがあるのかしら？？💦

お互いの素性を知らずに恋に落ち、一夜をともにした文深(ふみ)と「トーヤ」。ところが、「トーヤ」の正体は文深の従姉妹・亜里紗の恋人の「小田霧董夜」だった――。同じ高校に通う3人。文深は妹のように大切に思う亜里紗の幸せを壊すことはできないと想いを封印しようとする

なかなかの刺激

絵が好きで読み始めたのですがなかなかの刺激がある内容です。仲良しの子の彼氏にまさかの一目惚れはやばいですね笑

凄く切ない気持ちになりました。
いとこと同じ人を好きになるのは
とても辛いですよね(T_T)
経験はないですがもしあたしだったら
耐えられないしありさ側だったら
なおさら耐えられないです(>_<)
ふみちゃんみたいに隠さずきっぱりと
言ってしまうタイプかもしれません､､
ふみちゃん凄く優しいんだなあっと
読みながら感じました。

凄く切ない気持ちになりました。
いとこと同じ人を好きになるのは
とても辛いですよね(T_T)
経験はないですがもしあたしだったら
耐えられないしありさ側だったら
なおさら耐えられないです(>_<)
ふみちゃんみたいに隠さずきっぱりと
言ってしまうタイプかもしれません､､
ふみちゃん凄く優しいんだなあっと
読みながら感じました(´°_°`)

タイトルの絵の感じのままの絵だし、絵のバランスが崩れたりも感じなかった。 少女マンガらしい展開。 主人公の女の子の目の大きさが少し気になったかな。

最初は、なかなか話の本題にいかず、じれったい思いもしましたが、トーヤくんに愛されてる主人公が羨ましいストーリーでした。
従姉妹のために、トーヤくんを受け入れる主人公の気持ちが分からなくもないです。

巻き込む勢いがすごくて

最後まで読まされてしまったって感じでした。
細かいところで気になるところはあるけど一つ。
準備しないで本能のままに、みたいな感じであんなにやっちゃってたら半年後
高校生で妊娠判明しそう。
その時は二人とも普通の好き同士かもしれないけど
そっちの話もまた読み応えありそうな気がします。

こんな

苦しい恋...読んでると
なんでこうなっちゃうんだろう、と
この二人どうなるんだろうと
気になる作品です。