みんなのレビューと感想「[小説]灼熱の疾風にさらわれて」(ネタバレ非表示)
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医療キャンプでの出会いは14歳、3年後の再会は思いもよらない好青年。一途な想いを寄せられても、年の差を気にして応えられない氷室先生。砂漠での頼もしいデリィの姿を見て本心を隠しきれなくなる。大人の余裕で立ち回ろうとするのに、いつのまにやら翻弄されながらもラブラブで楽しそう。
by カツカー- 0
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5.0
・灼熱シリーズの一つ。他カプが結構絡んでくるので、シリーズを一通り読んでからの方が、より楽しめます。
【攻】王族だが、幼い頃に受け(医師)に命を救われ、以来医者を目指し、勉強中。
クーデターにより国を追われていた時期があり、砂漠でのサバイバル知識に富むなど、生き抜く力が強い。
【受】砂漠にある医療キャンプ勤めの医者。
灼熱シリーズの受けの中では、男っぽい印象で、無垢なタイプとは言えず経験はそれなり。攻めを小さい頃より知っているため、子供扱いしがち。
・王族×庶民の要素の他に、年下攻めの要素あり。
小かったはずの攻めに身長をこされ、拗ねてみたり、砂漠での頼りがいのある姿に安堵を覚えたり、年長者が、一途な年下にほだされ、身体を開かされる過程が好きな方にオススメです。by ぺれっと- 0
5.0