3.0
表題作だけ
ラクダのサディークが主役級の仕事をしました。得に表情が変わるわけでもなく、セリフも無いけど。お話はさらっと、おとぎ話風。
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ラクダのサディークが主役級の仕事をしました。得に表情が変わるわけでもなく、セリフも無いけど。お話はさらっと、おとぎ話風。
スートリーや、話の構成、出てくる人物等はとても好みでした。ただ、さらさらしすぎて物足りなさを感じました。
いびつな…を読んでみたくて、他の作品から飛んできました。
わかってはいたものの、うーん、えげつない。
あまりにも弟を虐げすぎて、自分のフラストレーションの捌け口にしすぎていて。
でも、弟はそれでもいいのか…
知っていて読むのと、知らずに読むのとは違いますね。
これは、知らずに読むとダメージくらいます。
ラクダが心温まるお話なのに、後半2作品は愛がまるで無いお話し。
ラクダで泣いて、その後深い闇の中に落とされました。
これらは一緒にしない方がポイント高くできたのに残念。
なんでだろ。同性恋愛なのに、感情移入しちゃう感じです。まさかと思うような展開。自分が!そんな対象になるなんてとおもっているところが凄く良かった。
最初別の話が始まってあれ?ってなったけど、溺れる~の方もよかった!!
まアラブの方の話も可愛らしく〇
面白い話もあるけどちょっとグロいなと思うストーリーもありました。
短編なので読みきりでよかったです。
水泳の話とラクダの話はとてもよかったんだけど、3作目と4作目が病みきってる…
耐性あるから嫌悪感抱くほどではないんだけど同じ作品としてまとめないで欲しかったなぁ…
この作家さんが好きで読んでみました!個人的には、タイトルになっているお話よりも『溺れる魚』の方が好きでした!好きという気持ちを悟られたら恋が終わる… バレてはいけないとわかっていながらも気持ちが溢れてしまう… なんとも切ないお話でした。この二人の続編が読みたいです!
作者さん買いしました。
なんというか、ちょっと期待しすぎてしまったのかも!
表題作が1番おすすめです。