くちづけまでの四十九日
- タップ
- スクロール
- 作家
- ジャンル
- BL漫画
- レーベル
- フェアボーイコミックス
- 配信話数
- 18話まで配信中(50pt / 話)
- タグ
あらすじ
「…なんでそんなに俺にかまいたがるんだ…」金さえ貰えれば誰とでもねる、主人公・澤木駿。可愛い顔の駿には、客が多くいる。そんなある日、駿に声をかけてきた見知らぬ男がいた。彼は、なぜだか駿のことを知っており、学校にまでに駿のことを探しにきていた。客だと思いこんだ駿は、勘違いで関係を持つが、一途な彼の愛に癒され、惹かれていく――……。綺麗な絵柄と丁寧な心理描写、そこはかとなく漂う切なさに、最初からひきこまれていきます。お楽しみください!
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みんなのレビュー
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何度も読みました
「僕が歩く君の~」がよかったので、読みした。
性描写の多いBLは苦手なので…無料試し読み分でいきなり行為に及びそうな予感でしたから…少し迷いましたが、他でペーパーブックを購入して完読しました。
やさしい物語です。
性描写も多いし、暴力シーンもありますが、全体を通してあたたかい気持ちになれる作品でした。
この作家さんの表情の描写がすごく好きです。自然と感情移入してしまいます。
読んでよかったです。by ktomok- 4
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5.0
涙が。。。
「僕が歩く…」からこちらに来ました。
この作者様は絵の綺麗さは勿論、ストーリーも素敵で人物の表情が素晴らしいです。
唯一、カラーの絵の金髪がいただけなかったくらいで。。。茶髪程度なら違和感ありませんでしたが。
タイトルからして誰か亡くなる、または亡くなったと想像出来ますが、黒髪黒ずくめのコジローが出て来た時に、直ぐに捜していた黒猫だと分かりました。
駿のピンチに度々コジローが駆け付けて助けてくれます。
コジローとの残り僅かな時間を過ごすうちに駿が自分のしてることを考え直してくれて良かった。
隆司くんも本当に駿くんを大切に想っていて。
屋上で嫌がらせしたゲイっぽい子も根はイイ人なのかな。
内容としてはヘビーな一面もありますが、美しい愛のお話でした。by 匿名希望- 1
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5.0
不思議、切ない、あたたかい、苦しい…
色々な感情が読み進めるごとに沸いてきます。
暴力的なシーンもあるので途中挫折しそうになったのですが、ラストに切なくもあたたかい気持ちになって、うん、そういうことだったんだよねと納得して最後まで読んで良かったなと思えました。
この作者さま特有のただのBLでは終わらない不思議な世界観に浸れます。by サクネ- 0
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4.0
『僕が歩く君の軌跡』からこちらの作品を知りました。
感情が揺さぶられるBLって、そんなにないんじゃないかな。
とても素敵な作品でした。
同じ目線で話したいという気持ちがスッと胸に刺さったし共感しました。
BL作品は決まった作者さんか好みに合わないと読めないのですが、こちらの作者さんは本で手元に欲しいぐらいです。by 匿名希望- 1
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5.0
『僕が歩く君の軌跡』で知り、この作者さんが気になって来ました。
ついつい最後まで一気に読んでしまいました。
もしかしたら初めてのような話ではないのかもしれませんが、人物の表情や絵の上手さが良くて作品にとてもあっていました。お互いに愛情を感じて結ばれるところは、とても愛を感じて良かったです。by まちゃコミック- 1
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