みんなのレビューと感想「白いエグモント」(ネタバレ非表示)
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昔ベルばら外伝「黒衣の伯爵夫人の」マーガレットコミック版に同時収録されてました。
LP版のレコードが古き良き昭和の情緒を感じさせてくれます。
ヒロインの鈍臭さにイラっとしてチクチク言ってくるクラス委員長の女の子が、エースを狙え!の音羽さんによく似てるなあと思うのは髪型のせいでしょうか。by Wednesday's- 0
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5.0
時代は当然感じるけど、テンポもよく面白かったです。リアルなクラスメートとのやり取り。でも極悪人はいなくて良かった。ロザリーみたいな等身大の主人公も可愛かったです。
by ゎゎ- 0
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3.0
昭和
昭和の時代の良家の子女がどんな感じで学生生活を送っていたかが偲ばれる物語ですね。そういう空気感が却って新鮮です。
by ぽんきちさん- 0
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4.0
池田先生の初期の頃の作品みたいですね。ベルばらを読んだことがあるんですが、絵が違う。こういう淡い恋心の作品も新鮮です。
by 匿名希望- 1
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4.0
懐かしすぎるぅ
これって確か、ベルばらの単行本の最後に収録されてなかったっけ?
何てことないお話なんだけど、妙に心に残るというか、ずっと覚えてた。
ここでお目にかかるとは嬉しい限り。by いっちょうさん- 1
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4.0
すごく懐かしい
昔、子供の頃読んだ記憶があり、懐かしくて読んでみました。
ありがちな学園マンガですが、ホントに古き良き時代で、漫画に夢中になっていた幼い?頃の自分を懐かしんだりしました。
この頃から池田作品にはどっぷりとハマりまくりでしたね。by 匿名希望- 1
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3.0
なっつかしいな〜
子どもの頃ベル薔薇を単行本で買って読んでいました。第9巻だったか10巻だったかの巻末に掲載されていた作品ですね。
昭和時代の匂い満載、一生懸命生きている割にはパッとしない女の子と、それを支えるちょっと三枚目の親友女子、みんなから人気者のカッコ良い男の子が定番です。
ベル薔薇やオルフェウスなど壮大な大河ロマンを綴る大作家でも、原点はこんなベタな昭和漫画を描いていたというのが少しおかしくもあります。
同じ団塊世代でも、萩尾望都や竹宮恵子などはデビュー当時から新感覚派の作風であったのと対照的ですね。
40〜50年前の学園漫画の典型、もはや古典を読むような感覚で読めば楽しいと思いますよ。
それから、私は小学生だった頃、この作品がきっかけとなり、お小遣いを貯め、エグモント序曲のLPを買いました。by テネシー- 4
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5.0
えぐもんと
エグモントってどういう意味ですか???
自己嫌悪は少女マンガの定番なんでしょうか。池田理代子初期の作品は美しさすぎます!by 匿名希望- 0
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4.0
小品でも素晴らしい絵
少女漫画黄金期?の池田理代子先生の小品。
ストーリーはありがちな学園物だけど、池田先生の絵が華麗でロマンチックなせいか、ン十年経っても記憶から去りません。
現代ではこんな大御所になれるような漫画家さんはいない。by 藤袴- 2
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3.0
私ねな好きな池田理代子先生の作品ではなかったけれど、ほのぼのしてて可愛い話。誰もがこんな青春に憧れる
by 匿名希望- 0
3.0