3.0
うーん
まだ途中なんだけど
プンプン一族のビジュアルが謎過ぎて…
鬱漫画と言われて読んでるんですが、どちらかといえばシュールな漫画な気がします。
まだ先なのかな?
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まだ途中なんだけど
プンプン一族のビジュアルが謎過ぎて…
鬱漫画と言われて読んでるんですが、どちらかといえばシュールな漫画な気がします。
まだ先なのかな?
独特な世界線があり、理解に苦しむが
小さい頃に感じていたエネルギーやワクワクやハラハラが詰め込まれている感じ。
以前も読んだことあるのですが、再び読んでみました。まだまだ序盤なのでそこまでないのですが、やはり、鬱漫画と言われるだけあってメンタルが弱っている時には危険な漫画だと思います。なのに読みたくなるので危険です。
これ、鬱展開なんですが見たら続きが気になって仕方がない中毒性があります。
日常の中に理不尽さや犯罪、狂人に凡人。
当たり前の様に潜みこむ、リアルさ。
どうしようもない展開。
暗いですね(笑)
けど、漫画は明るい展開ばかりが漫画では無いですよね。
不思議な世界、、なのになぜかすんなり読めてしまいました。見えてるものが本当の姿かどうかなんて気にならなくなる内容でした。
主人公が鳥人間?宇宙人?ですが、それについての説明はありません(笑)
随所に登場する神様も、なぜこの人の、どアップなのか分かりません(笑)
面白いセンスだなと感心しました。
外見はともかく、小学生の時って、こんなんだったかなーと懐かしい感じ。大人になったら意味不明な事を真剣に感じてたんですね。
タイトルで衝撃受けました。何?こよひよこみたいなやつ。。両親もヒヨコみたいなのだし、、でも周りは人間の普通の生活してるし
おもしろいと聞いて読みはじめました。なんでトリみたいな風貌なんやろ、なんで周りは関して普通なんやろ、、と色々複雑な気持ちのままでした。私には難しかった
前評判から鬱展開、という前提で覚悟して読み始めましたが、私はそうは感じませんでした。
プンプンが鳥のようなゆるい姿で台詞らしいものがなかったのも大きいと思いますが、少なくとも中学生時代編まで読んだ限りでは、報われない家族の絆の綻びに翻弄される健気さに胸を打たれます。また、愛子ちゃんとの幼い恋のくだりは、まるでスガシカオの「斜陽」の歌詞のようで、甘酸っぱいようで苦々しいものでしたが、決して「鬱」とは違うように感じました。
この作者の方は、うまく言葉で表現しづらい部分を、暗喩的な表現…謎めいた神様らしき人とか、目があらぬ方向を向いてる人とか、あざとさの一歩手前で効果的に使っていて、プンプンの、己の非力感や寂寥感がよく伝わってきました。
まだまだ話は続きそうですが、今後もゆっくりじっくり読み進めていきたいと思います。
読み終わる頃には、また感想も変わるかもしれませんが…。