みんなのレビューと感想「放課後カルテ」（ネタバレ非表示）（109ページ目）

牧野先生の様な人が居てくれたら 安心して子どもを学校に入れられますね。
実際 私も体が弱くて入退院繰り返していたので 現実的には難しいでしょうけど専門知識のある先生が居てくれたらすごく心強く登校出来たと思います。

どこにでもあるような話だからこそ。

子ども時代に感じていたことや考えていたことを思い出しました。私もこうやってたくさんの人に見守られて育ってきたんだなあ、と思います。
どのエピソードも、自分の記憶のどこかにリンクしたり、周囲の誰かに似てたり、ついつい共感してしまいました。

保健室の先生

子ども達もいろいろなことを抱えて学校に通って来ている中で、こんな保健室の先生がいてくれるといいなぁと思いました。

おもしろい。

こういう、専門的な内容が絡んでくるマンガ好きです。特に子供がいるので、小学生の保健室というのがとても興味深くて、思わず読みふけってしまいます。
子供向きな人間ではないけど、こんな先生いたら、安心だよなあ。

無料連載中

無料連載中とのことで、ずっと読んでみたかった本なので読めて嬉しいです。
色んな病気や問題を子どもたちも抱えているのだなと考えさせられます。

子供でも病む

こどもの心の病は理解されているようで理解されていない部分が沢山あります。
この漫画はその様子がしっかりと描かれており読むのを考えさせられます。

色々な作品がありますが、結果、子供の病、それは、周りからの影響が大きいという事を痛感できる作品です。
まだ体も心も発達途中の子供にとって、周りからの影響は良くも悪くも、子供の心のにダイレクトに乗っかってくる。
子供も大人も考えさせられる作品です。

心に響きます

登場人物の心理描写が
繊細に描かれているのがとても好きです。
自分にはまだ子どもはいませんが
些細な変化に気づくことができる
大人でありたいなと思いました。

2話ごとに完結するので、ひっぱられたりがなく、気持ちよく読めます。
ストーリーごとの、登場人物の心の揺れも丁寧に書かれていて、安心して読めます。

こんな先生いたらな

すごい横暴だけど、子ども一人一人を、実は見てくれてる先生。学校に1人でもこんな先生がいたら、って思える内容でした。