みんなのレビューと感想「ぼくは麻理のなか」（ネタバレ非表示）（21ページ目）

ラストがいい

押見作品は好き嫌いが別れそうですね。
私も好きな作品と苦手な作品があります。
これは好きですね。
ラストにも救いがあります。

羨ましい限りです。

主人公が可愛い子と入れ替わるなんて、よくあるけど、主人公があまりパッとしないから、余計に羨ましい限りです。いろいろあって羨ましい

男女が入れ替わる話って、君の名は。もそうですし、割とあると思うのですが。
もし本当にそうなったとして、家族や友人との関係を壊さず、誰にもバレず、入れ替わった相手になりきれるものでしょうか。

あっちなみに、君の名は。よりだいぶリアルなお話です(笑)
女子がたくさん出てきますが、この作者さんの描かれる女の子はとても可愛い。

うらやましい

うらやましい、自分も女子高生になってみたい。そんな願望はありませんでしたが、この作品に触れて芽生えてしまいました。

心をつく

とても丁寧な画風なのに、臨場感がすごい。ホラーのような危機感さえかんじる。ひとの、秘めた部分を暴くあやうさを暴いていく

暗い

普通の憑依ものと違いかなり暗い内容になっていて読んでいるうちに読んでる自分も暗くなる作品になっている。

よくある男女入れ替わりの話だと思って読んでいました。他の人のレビューを見なければ途中でやめているところでした。最後まで必ず読んで下さい。

無理分を読んでる途中だけどレビューします！
よくある入れ替わり系かと思いきや
真理さんは主人公の中にいないし
依さんとの保健室のくだりも意味深だし
真理さんが何者か読んでる方まで探りたくなる！

どうなんだろうこれは。。

読み進めていくうち、予想とは違う方向へ行きました。
あ、そうなん。。
そういう感じか。。
と。
頭の中ぐるんとかき回される感じでした。
読後疲れたーーー
あまり好きではなかったです。

そういうところに触れるのも良い経験でした。

独特の生々しさ

押見修造作品には独特の生々しさがある。リアリティというより生々しさだ。世界観とかエロとか、人物の容姿とか。ちょっとクセになる感じがいい。