みんなのレビューと感想「ぼくは麻理のなか」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

良くある入れ替わりストーリーとは違う

最初見た時、昔見た映画の｢転校生｣的なものかと思ったら、全然違ってて、読み応えのある作品です。｢血の轍｣といい、好きな作者さんです。

押見先生の作品はホント気に入っています！！
男女の入れ替わりものはいくつかありましたが、ひとあじ、二味違うテイストで面白い♪

謎の多い展開

しばらく読みましたが、謎が多くミステリアスで、今後どのような展開になっていくのか、なかなか予想ができませんでした。

新感覚

内容が面白くてどんどん読み進めちゃいました。
最後まで読んでえーそうだったんだ！という予想外の展開でよかったです。

不思議なお話

こわい！設定です。ここまで内面を暴かれるとは、人間って何なんだろう？と考えてしまいます。肉体があって、脳があって、魂や精神は何なのか…。

男の子と

男女が入れ替わったら、色々世界が違って、すごくドキドキしそう！！
このまま2人はどうなっていくんだろう？

完読しました！

女の子はかわいくて、なかなか良いストーリーでした。

考えさせられる内容に吸い込まれました。

ちょうど良いエロさも良かったです。

この作者の作品や主人公はすごく童貞くさく情けないのに共感できる部分があるのが不思議です。謎を解明していくところは既視感がありました。

主人公の思考がただただ気色悪いよ。でも、このキモさがクセになる。どんどん読んでしまいます。キモオタに幸あらんことを！

おもしろい

タイトルから気になっていました！
読んで、なるほど！でした。
小森のキモさも絶妙だし、まりちゃんは可愛いし、これからどう展開していくのか先が気になります！